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	<title>ロマン優光 | 実話BUNKAオンライン</title>
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	<description>実話BUNKAタブー編集部による楽しいニュースサイトです</description>
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	<title>ロマン優光 | 実話BUNKAオンライン</title>
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	<item>
		<title>佐藤二朗のハラスメント疑惑に対する色々なものがズレている：ロマン優光連載399</title>
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		<dc:creator><![CDATA[taboobunka]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 03 Jul 2026 15:17:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[連載]]></category>
		<category><![CDATA[ロマン優光]]></category>
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					<description><![CDATA[399回　佐藤二朗のハラスメント疑惑に対する色々なものがズレている 文春で記事となった佐藤二朗の橋本愛に対するハラスメント疑惑。 佐藤が自身のXで記事に対する反論と思わしきものを投稿することで、SNS上では多くの考察 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>399回　佐藤二朗のハラスメント疑惑に対する色々なものがズレている</h2>
<p class="p1">文春で記事となった佐藤二朗の橋本愛に対するハラスメント疑惑。</p>
<p class="p1">佐藤が自身の<span class="s1">X</span>で記事に対する反論と思わしきものを投稿することで、<span class="s1">SNS</span>上では多くの考察を生み、佐藤が無謬であると主張する層の中から橋本愛の<span class="s1">Instagram</span>に誹謗中傷のコメントが多数よせられるような事態となっている。</p>
<p class="p1">この件、当該記事に対する反応としては色々とズレているものが多く、気になることが多い。</p>
<p class="p1"><span class="s1">7</span>月<span class="s1">1</span>日、文春オンライン及び「週刊文春」電子版でフジテレビのドラマ『夫婦別姓刑事』の現場での佐藤二朗による橋本愛へのハラスメント疑惑が記事になる。</p>
<p class="p1">文春オンラインでの記事は「週刊文春」の記事の予告ともいうべきもので「深刻なハラスメント」の詳細には触れられていない。</p>
<p class="p1">電子版の記事は本誌発売の前日に公開されるもので購読申込をしないと読めない有料記事である。</p>
<p class="p1">同日、佐藤の所属事務所であるフロム・ファーストプロダクションから文春記事に関する報道陣への声明が出され、<span class="s1">2</span>日に「週刊文春」が発売されると公式ホームページで代表取締役・小口友希子の名義で改めて一般に向けた声明を発表。</p>
<p class="p1">一方でフジテレビも２日の文春記事及びフロム・ファーストプロダクションの声明に対する声明を公開。</p>
<p class="p1">当事者である佐藤は<span class="s1">1</span>日に、</p>
<p class="p1"><strong>さすがに、さすがにもうこれ以上は我慢できません。僕は撮影中、何度も「もう我慢の限界だから、このドラマを降板させてほしい。そして全ての事実を公にするべき」と訴えました。</strong></p>
<p class="p1"><strong>もっと早く決断するべきでした。</strong></p>
<p class="p1"><strong>数々の「ほんとうのこと」が、明らかになる日が来ることを、切に祈ります。</strong></p>
<p class="p1"><strong>佐藤二朗</strong></p>
<p class="p1">と<span class="s1">X</span>に投稿。</p>
<p class="p1">３日には、</p>
<p class="p1"><strong>勿論、偏った記事とは思ってましたが、ここまでとは。ステレオタイプの「か弱い若い女性」と「典型的な昭和のパワハラオヤジ」を完全に創作してる。最大級の「注意」や「警戒」が必要と痛感していた僕が、そんな態度を取れる訳がない。自分の身を守る為にも。</strong></p>
<p class="p1"><strong>嘘はやめて下さい。</strong></p>
<p class="p1">と投稿している。</p>
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          </div>

</div>
</span></p>
<p class="p1">１日の所属事務所の報道陣に向けた声明に本人のコメントとして、</p>
<p class="p1"><strong>フジテレビのスタッフと共演者と共に誠実に芝居を行った事がこのような報道になってしまって大変残念です。僕は、すべての「事実」が明らかになることだけを望んでいます。</strong></p>
<p class="p1">という一文が添えられている。</p>
<p class="p1">また、<span class="s1">1</span>日の投稿の前には同番組の脚本家である矢島弘一の記事への反応と思われる、</p>
<p class="p1"><strong><span class="s1">“</span>事実と解釈が捻じ曲げられていて、めちゃくちゃ悔しい。<span class="s1">”</span></strong></p>
<p class="p1"><strong><span class="s1">“</span>この悔しさを何処にぶつければ良いのだろう。</strong><strong>絶対に違うのに。誰も幸せにならん。<span class="s1">”</span></strong></p>
<p class="p1">という投稿を<span class="s1">RP</span>している。</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>バンドＴシャツ論争：ロマン優光連載398</title>
		<link>https://bunkaonline.jp/archives/8956</link>
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		<dc:creator><![CDATA[taboobunka]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 26 Jun 2026 14:26:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[連載]]></category>
		<category><![CDATA[ロマン優光]]></category>
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					<description><![CDATA[398回　バンドＴシャツ論争 そのバンドの曲自体は聴いたことがない、どういうバンドかも知らない、下手したらそれがバンドＴシャツであるということも知らないのにファッションの一つとしてバンドＴシャツを着ることに対する議論 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>398回　バンドＴシャツ論争</h2>
<p class="p1">そのバンドの曲自体は聴いたことがない、どういうバンドかも知らない、下手したらそれがバンドＴシャツであるということも知らないのにファッションの一つとしてバンドＴシャツを着ることに対する議論が定期的に<span class="s1">SNS</span>上で盛り上がるわけで、最近もまたいつものように盛り上がっていた。</p>
<p class="p1">編集氏からバンドＴシャツ論争についてどう思うか聞かれたわけだが、個人的には好きにすればいいと思うし、それで話は終わりになるのだが、冒頭数行で終わってしまうのもなんなのでもう少しこの問題について考えてみるとバンドやそのファンの側からの反発が生じる場合があるというのは別にしても、リスクが生じる場合もあるのは理解しておいた方がいいと思う。</p>
<p class="p1">バンドＴシャツを着るということは、ロゴがカッコイイからと関係ないのにファッションとして実在の大学のロゴの入った服を着るのと同じ。愛校心溢れるその大学の卒業生に「僕も卒業生です！」と熱烈に話しかけられても仕方がないし、下手したら相手が怒りだすことにもなりかねない。その大学とライバル関係にある大学の卒業生から敵視されるかもしれない。愛校心とか愛バンド心というものはめんどくさいものなのだ。</p>
<p class="p1">バンドＴシャツというのはグッズの一つであるわけだが、そのバンドの表現や思想が反映されているものなわけで、その文脈から切り離されて消費されることを不快に思うバンドマンは当然いる。</p>
<p class="p1">また、バンドＴシャツを着ることは音楽やメンバーのファンであることを表明するというだけに留まらない意味を帯びていることもある。バンドの音楽だけではなく、そのバンドの思想や姿勢込みで支持していることへの表明やバンドへの忠誠心めいたものの表明である場合もあるわけで、文脈から切り離して消費することはバンドやそのバンドの支持する思想や姿勢に対する侮辱であると受け取るファンもでてくるわけだ。パンクやメタル、アンダーグランドよりのバンドだとその傾向は強くなる。</p>
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          </div>

</div>
</span></p>
<p class="p1">ユニクロとかで売られているような有名バンドのＴシャツはちゃんとバンド側にお金が落ちるので、あそこで売られているものに関してはそういう消費のされ方を権利者がうけいれたということなのだろう。それでも、メンバーが故人の場合、本人の志向からいって、それを受け入れなかったはずだという意見が出てくることもあるだろう。</p>
<p class="p1">古着屋でヴィンテージＴシャツとして高い値段で売られている場合、バンドにはお金がはいるわけでもないので腹立たしく思うメンバーもいるだろうし、そういったもので金儲けをしていること自体に腹立たしさをおぼえるメンバーもいるだろう。</p>
<p class="p1">単純に儲けがどうこうという下世話な話だけではなく、反音楽産業・商業主義的のスタンスで活動していたバンドのＴシャツにプレミアがついて高額で取引されていたりすると本人たちにとっては腹立たしい限りだろうと思う。</p>
<p class="p1">Ｔシャツがそもそもブートの場合もあるし。昔はハードコアパンクやメタルのバンドのブートＴシャツがレコード屋やロックファッションの店でいっぱい売られていたと思う。</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>茨城県下妻市長の死をめぐる陰謀論はいったいどうして？：ロマン優光連載397</title>
		<link>https://bunkaonline.jp/archives/8948</link>
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		<dc:creator><![CDATA[taboobunka]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 19 Jun 2026 14:26:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[連載]]></category>
		<category><![CDATA[ロマン優光]]></category>
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					<description><![CDATA[397回　茨城県下妻市長の死をめぐる陰謀論はいったいどうして？ 「不法外国人問題に取り組んでいた市長が突然の不審死。警察は自殺だというが3月に当選したばかりで自殺するなんておかしい！これは外国人勢力による殺人に違いな [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>397回　茨城県下妻市長の死をめぐる陰謀論はいったいどうして？</h2>
<p class="p1"><b>「不法外国人問題に取り組んでいた市長が突然の不審死。警察は自殺だというが</b><span class="s1"><b>3</b></span><b>月に当選したばかりで自殺するなんておかしい！これは外国人勢力による殺人に違いない！」</b></p>
<p class="p1"><span class="s1">15</span>日の日曜日の午前<span class="s1">0</span>時<span class="s1">50</span>分頃、茨城県下妻市の市長・須藤豊次氏が排水路で遺体として見つかった。前日の<span class="s1">14</span>日、午前中に防災訓練の公務に出席した後にいったん帰宅。昼頃に外出すると家族に言い残して家を出たまま帰宅せず、<span class="s1">23</span>時<span class="s1">15</span>分ごろに、電話がつながらず帰宅が遅いということで家族が下妻警察署を訪れ相談、行方不明者届が出されていた。遺書は発見されていない。茨木県警からは自死の可能性が高いという発表がされているのだが、<span class="s1">SNS</span>上で市長は外国人勢力に殺害されたのだと陰謀論を生んでいる。</p>
<p class="p1">その根拠がいかにひどいものなのかを考えていく。</p>
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          </div>

</div>
</span></p>
<p class="p1">須藤氏の遺体の発見現場の状況についてプライバシーに対する配慮から詳しいことを報道する媒体があまりなかったため、排水路に遺体が放置されていたというイメージを持った人も見受けられるが、一部報道で遺体が発見されたときの状態に関して言及したものが<span class="s1">SNS</span>上で広がり、現場の様子を取材をする人も現れている。</p>
<p class="p1">現場の様子などを確認すると、ああいう場所で一部報道にあった形の自死をとげることは珍しいケースでない。</p>
<p class="p1">謎の死に方と言えるようなものではなく、そういった意味で県警の発表に不審な点はない。</p>
<p class="p1">それでも歪めた形で現場の様子を発信する人間もいるわけだが。</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>ドラえもんの月刊コロコロコミックでの掲載終了に編集部の無礼疑惑：ロマン優光連載396</title>
		<link>https://bunkaonline.jp/archives/8939</link>
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		<dc:creator><![CDATA[taboobunka]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 12 Jun 2026 13:48:30 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[連載]]></category>
		<category><![CDATA[ロマン優光]]></category>
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					<description><![CDATA[396回　ドラえもんの月刊コロコロコミックでの掲載終了に編集部の無礼疑惑 藤子・F・不二雄の代表作の一つ『ドラえもん』の『月刊コロコロコミック』（小学館）での連載終了に関する山中武史氏のX上の発言が注目されている。山中氏 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>396回　ドラえもんの月刊コロコロコミックでの掲載終了に編集部の無礼疑惑</h2>
<p class="p1">藤子・<span class="s1">F</span>・不二雄の代表作の一つ『ドラえもん』の『月刊コロコロコミック』（小学館）での連載終了に関する山中武史氏の<span class="s1">X</span>上の発言が注目されている。山中氏は元「週刊現代」編集長で現在は企画部ノンフィクション編集部で『地面師』をはじめとする単行本編集を担当する人物。</p>
<p class="p1"><span class="s1">6</span>月<span class="s1">11</span>日、<span class="s1">12</span>日に山中氏の投稿は次のようなもの。</p>
<p class="p1"><span class="s1"><b>“</b></span><b>小学館コロコロコミックの「ドラえもん重複掲載問題」で、編集長含む幹部</b><span class="s1"><b>3</b></span><b>人が更迭および出勤停止になったそうだ。重複掲載もさることながら、幹部が雁首揃えてお詫びに行った際、藤子・</b><span class="s1"><b>F</b></span><b>・不二雄プロをさらに怒らせてしまったらしい。いったい何があったのか。</b><span class="s1"><b>”</b></span></p>
<p class="p1"><span class="s1"><b>“</b></span><b>大変な反響を読んでて、ドラえもんの裾野の広さを感じる。みんな大好きドラえもん。<br />
</b><b>連載終了は、この件が原因のようです。謝罪の席で、藤子プロ側が「途中で席を立った」というから、相当の失礼があったと思われる。続報が入ればお知らせしたい。</b><span class="s1"><b>”<br />
</b></span><span class="s1"><b>※</b></span><b>誤字はママ</b></p>
<p class="p1">内容に関しては真偽不明だが、これが話題になっているのだ。</p>
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          </div>

</div>
</span></p>
<p class="p1"><span class="s1">1977</span>年の創刊以来、<span class="s1">1997</span>年まで連載が続き、<span class="s1">2002</span>年からは「コロコロ創刊<span class="s1">25</span>周年記念 名作劇場ドラえもん」という形で旧作を再掲載する形でずっと『ドラえもん』を掲載してきた『月刊コロコロコミック』。</p>
<p class="p1">創刊時からそれまで小学館発行の複数の学年誌に掲載されていた『ドラえもん』をまとめて掲載することで大きくフィーチャーしており、藤本先生（説明しなくてもたいていの人はわかるはずだが<span class="s1">F</span>先生のことである）の没後も再掲載する形で連載を継続、『ザ・ドラえもんズ』（田中道明）『ドラベース ドラえもん超野球外伝』（むぎわらしんたろう）といった藤子・<span class="s1">F</span>・不二雄プロ（藤子プロ）出身者（田中先生は正確には藤子スタジオ時代だが）によるスピンオフ作品も連載され、『コロコロ』と言えば『ドラえもん』といったイメージの強い漫画誌だった。</p>
<p class="p1">そんな『コロコロ』で『ドラえもん』の連載が中止となったのは<span class="s1">2026</span>年<span class="s1">4</span>月のこと。<span class="s1">4</span>月発売の<span class="s1">2026</span>年<span class="s1">5</span>月号が最後となった。</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>「ワンパンマン」村田雄介の炎上とは何だったのか：ロマン優光連載395</title>
		<link>https://bunkaonline.jp/archives/8913</link>
					<comments>https://bunkaonline.jp/archives/8913#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[taboobunka]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 05 Jun 2026 14:07:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[連載]]></category>
		<category><![CDATA[ロマン優光]]></category>
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					<description><![CDATA[395回　「ワンパンマン」村田雄介の炎上とは何だったのか 漫画『ワンパンマン』（原作・ONE 作画・村田雄介）の最新話が6月4日に無事配信されたわけだが、なんだかモヤモヤした気分でいる人もいると思う。 無事更新されたのに [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>395回　「ワンパンマン」村田雄介の炎上とは何だったのか</h2>
<p class="p1">漫画『ワンパンマン』（原作・<span class="s1">ONE </span>作画・村田雄介）の最新話が<span class="s1">6</span>月<span class="s1">4</span>日に無事配信されたわけだが、なんだかモヤモヤした気分でいる人もいると思う。</p>
<p class="p1">無事更新されたのにモヤモヤするとはどういうことかと訝しく思う人もいるだろう。</p>
<p class="p1">まず、『ワンパンマン』について知らない人に一応説明しておこう。</p>
<p class="p1"><span class="s1">2009</span>年から<span class="s1">ONE</span>がウエブサイトで連載していたギャグを交えたヒーロー漫画『ワンパンマン』。読者であった村田雄介（アニメ化もされた大ヒット漫画『アイシールド<span class="s1">21</span>』の作画担当で知られる）が<span class="s1">SNS</span>で<span class="s1">ONE</span>とコンタクトをとり共同制作の話を持ち掛け、結果として<span class="s1">ONE</span>版の『ワンパンマン』を村田がリメイクした村田版『ワンパンマン』の連載が<span class="s1">2012</span>年から「ヤングジャンプ」のウェブコミック配信サイト「となりのヤングジャンプ」で連載が始まり、アニメ化もされたヒット作に。</p>
<p class="p1"><span class="s1">ONE</span>のアイディア・ストーリー構成力に村田の画力が加わることで、評価は高いものの知る人ぞ知る的存在であった『ワンパンマン』は一大人気作となったのである。</p>
<p class="p1">海外でも人気となり、ハリウッドで実写映画化されることが発表され現在制作中という。</p>
<p class="p1"><span style="font-family: var(--cocoon-default-font);"><div class="ad-area no-icon ad-shortcode ad-rectangle ad-label-visible cf" itemscope itemtype="https://schema.org/WPAdBlock">
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          </div>

</div>
</span></p>
<p class="p1">では何がモヤモヤさせているのか。</p>
<p class="p1">村田版の原作改変やオリジナルエピソードがどうにも気になってしょうがないとか、発表されている話のストーリー自体が変わってしまうような書き直しが度々あることにモヤモヤするという話ではない。まあ、そういう人も大勢いると思うが、その人たちはずっとモヤモヤしているか、村田版をもう読まなくなっているだろうから、それを理由に今のタイミングでモヤモヤするということもないのである。</p>
<p class="p1"><span class="s1">X</span>上に投稿された村田氏のある投稿が今回のモヤモヤのきっかけとなっている。</p>
<p class="p1"><span class="s1">5</span>月<span class="s1">24</span>日、拝外主義的デマで知られるイギリスの極右活動家がパキスタン系住人について差別的なことを語っている動画を紹介したイギリス人と思われる自称ニュース系の極右アカウントの投稿に村田氏が返信したのが発端。</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>「この漫画主人公の鬼畜さがとんでもない」ロマン優光のTOP3</title>
		<link>https://bunkaonline.jp/archives/8886</link>
					<comments>https://bunkaonline.jp/archives/8886#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[taboobunka]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 03 Jun 2026 08:21:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[エンタメ]]></category>
		<category><![CDATA[マンガ]]></category>
		<category><![CDATA[ロマン優光]]></category>
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					<description><![CDATA[漫画好きの識者の方々に、思い入れのある鬼畜で外道な主人公を挙げてもらった！ PROFILE: ロマン優光（ろまん・ゆうこう） 1972年生まれ。高知県出身。「ロマンポルシェ。」のディレイ担当。ソロのパンク・ロック・ユニッ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="blank-box">
<p class="p1">漫画好きの識者の方々に、思い入れのある鬼畜で外道な主人公を挙げてもらった！</p>
</div>
<p><strong>PROFILE:</strong><br />
<strong>ロマン優光（ろまん・ゆうこう）</strong><br />
1972年生まれ。高知県出身。「ロマンポルシェ。」のディレイ担当。ソロのパンク・ロック・ユニット「プンクボイ」としても活動している。近著に『嘘みたいな本当の話はだいたい嘘』など。<br />
X：<a rel="noopener" target="_blank" href="https://twitter.com/punkuboizz?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor">@punkuboizz</a></p>
<h2>時代の変化とともに『キャプテン』丸井の許されない度がアップ</h2>
<div>主人公の鬼畜・外道さがとんでもない漫画というテーマに挑むにあたって自分が考えた基準は主人公の言動が世間的モラルを逸脱しつつ単に不快であること。</div>
<div class="elementToProof">破天荒な主人公がいくらやらかしても、ダークヒーローもの、ピカレスクロマンものの主人公にしても、読者的には爽快感を感じたり、痛快だったりするので、本当の意味での鬼畜・外道感は出てこないものである。</div>
<div class="elementToProof">読者がネタとしてではなく「こいつ最低だな」と心から嫌悪感をもって言えるような主人公こそが鬼畜・外道と呼ぶのに相応しいと思うのだ。</div>
<div class="elementToProof">そういう基準で言えば、アプリ「peep Comics」発でLINE漫画、ピッコマなどでも配信されている漫画『<strong>ぬらりひょんの棲む家</strong>』（原作：大城密　作画：羅風龍）の主人公・<strong>小山田和宏</strong>はただただ不快な男である。</div>
<div class="elementToProof">大学生の和宏が帰省すると実家は謎の夫婦に乗っ取られ家族は奴隷にされていたが、実は実家乗っ取りは妹大好きマン（独占欲と性的な意味で）のこいつが妹を独占するための陰謀（よくわからないと思うが読んでもよくわからない）であり、家族も謎夫婦も妹に近づく人間も和宏の正体に気付いた人間もみんな罠にかけられ非業の死をとげる。</div>
<div class="elementToProof">これがずっと続くだけの作品である。</div>
<div class="elementToProof">主人公は不快でショッキングな事件を成立させるための、舞台のセットの書割と同じ役割しか果たしていない存在で、内面の感じられない表層的な描写の空虚さが鬼畜感を高めている。</div>
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		<item>
		<title>高橋洋一のナフサ発言。批判への反論もなんか変。：ロマン優光連載394</title>
		<link>https://bunkaonline.jp/archives/8880</link>
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		<dc:creator><![CDATA[taboobunka]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 29 May 2026 13:28:54 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[連載]]></category>
		<category><![CDATA[ロマン優光]]></category>
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					<description><![CDATA[394回　高橋洋一のナフサ発言。批判への反論もなんか変。 高市早苗総理大臣のブレーンであり、菅義偉内閣時代に内閣官房参与を務めた経済学者・高橋洋一氏。 5月23日に放送された『正義のミカタ』（朝日放送）でのナフサ不足に関 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>394回　高橋洋一のナフサ発言。批判への反論もなんか変。</h2>
<p class="p1">高市早苗総理大臣のブレーンであり、菅義偉内閣時代に内閣官房参与を務めた経済学者・高橋洋一氏。</p>
<p class="p1"><span class="s1">5</span>月<span class="s1">23</span>日に放送された『正義のミカタ』（朝日放送）でのナフサ不足に関する彼の発言が奇妙だと話題になり、<span class="s1">26</span>日に高橋は自身の<span class="s1">YouTube</span>チャンネルで弁明を行うということがあった。</p>
<p class="p1">話題となった発言を振り返ってみよう。まず、ナフサはあくまで石油化学製品の原料になるもので、末端の消費者が購入しても意味がないし、「第<span class="s1">4</span>類危険物（引火性液体）」であり、ネットで個人が簡単に購入できるものではないという前提を踏まえておく必要がある。</p>
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          </div>

</div>
</span></p>
<p class="p1">番組中<span class="s1">2</span>番目のブロックでナフサ不足をテーマとして取り上げる。</p>
<p class="p1">海原ともこ・やすこのともこ氏は日常製品の値上がりに影響するのではないかと不安を述べ、ぺこぱの松陰寺太勇氏がナフサを買い占めている存在に対する疑念を、ほんこんさんはナフサは足りていると持論を述べ、森泉氏がペット用品が不安でつい多めに買ってしまうと述べる。</p>
<p class="p1">経済アナリストの石川和男氏のナフサ不足についての政府の公式見解を支持する解説（合間に弁護士・嵩原安三郎氏による買い占めに関する法的問題の解説が入る）に、高橋の発言が始まる。</p>
<p class="p1"><b>「全体で足りてるんだから、どっかで足りていないって言ってるとき、どっかで余ってるに決まってるんですよ。数学のロジックとして」</b></p>
<p class="p1"><b>「この手の話で一番きくのは消費者なの。消費者がドバっと買うと、それは足りなくなるに決まっているんですよ。元々ナフサ自体とかそういうのは在庫があまりきかないからね。そりゃあね在庫持たないのが当たり前だから」</b></p>
<p class="p1"><b>「それでどっかで消費者の方で泡くって、最悪になるわけ。これはこれで、今はコントロールとれているけど、今、石川さんは経産省が一生懸命やってるって宣伝してたけどね、一番やっぱやるべきなのは、消費者の方が、あれですよね。多いところを探すんだよね。これが一番いいんですよね。多いところを探してそこで発注しちゃう」</b></p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>林家三平、笑点年表から名前が消える怪！ 〜三平って、いっ平のこと？〜：ロマン優光連載393</title>
		<link>https://bunkaonline.jp/archives/8821</link>
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		<dc:creator><![CDATA[taboobunka]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 22 May 2026 14:10:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[連載]]></category>
		<category><![CDATA[ロマン優光]]></category>
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					<description><![CDATA[393回　林家三平、笑点年表から名前が消える怪！ 〜三平って、いっ平のこと？〜 仕事に行くために朝起きたところ、編集氏から深夜にメールが届いていた。半分寝ぼけたまま内容を確認してみると、次のこのコラムのテーマとして「林家 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>393回　林家三平、笑点年表から名前が消える怪！<br />
〜三平って、いっ平のこと？〜</h2>
<p class="p1">仕事に行くために朝起きたところ、編集氏から深夜にメールが届いていた。半分寝ぼけたまま内容を確認してみると、次のこのコラムのテーマとして「林家三平、『笑点』の年表から名前が削除」とだけ書かれており、非常に困惑。</p>
<p class="p1">（あの偉大なる林家三平師匠の存在を消し去るとは何たる不遜な行為、ゆるされない！いったい何がおこってるのだ？　日本テレビと海老名家に何かトラブルでも<span class="s1">…</span>あれっ？　そもそも三平って『笑点』のレギュラーで出てたっけ？　出てなかったよな。俺はもしかして談志が『笑点」のスターティングメンバ<span class="s1">―</span>として三平が選んだというパラレルワールドにスリップしてしまったのか）と通勤電車の中で思い悩み怯えたあげく、ようやく気付きました。</p>
<p class="p1">そう、京王百貨店新宿店で開催されていた「笑点」放送開始<span class="s1">60</span>周年を記念した『笑点<span class="s1">60</span>周年特別展』の展示されていた年表の中でレギュラーであったのに名前が削除されていると「内外タイムス」や「<span class="s1">Smart FLASH</span>」の記事にとりあげられていたのは、私が脳裏に浮かべた初代・林家三平ではなく、二代目・林家三平<span class="s1">a.k.a.</span>いっぺいのことだったのだ。</p>
<p class="p1">「いっ平」って言われなきゃわかんないよ！</p>
<p class="p1">あと、私は世界でおこっていることを何でも知っているわけでは当然なく、あれだけ書いて送られてきてもさっぱり事情がわからないので、記事の<span class="s1">URL</span>を貼ってきてほしかったです。</p>
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          </div>

</div>
</span></p>
<p class="p1">「内外タイムス」「<span class="s1">Smart FLASH</span>」の記事は双方とも<span class="s1">SNS</span>の投稿がソースであり、実際に確認してきたわけではないし、実際の様子が全然わからない。<span class="s1">SNS</span>を検索してみると、映像や写真には写っているが現有する文章はなく、年表に名前の記載がなかったという状況だったようだ。</p>
<p class="p1">理由については全くわからない。</p>
<p class="p4"><span class="s2">2026</span>年<span class="s2">3</span>月、下請けとして日テレが制作し<span class="s2">Netflix</span>で配信された「ワールド・ベースボール・クラシック」の中継で自分の名前入りタオルを目立つように出している様子が放送され売名だと叩かれたことがあったが、それが日テレの怒りを買ったとも思えない。</p>
<p class="p1">スポンサー絡みの失言で降板することになった三笑亭夢之助ですら名前があるというのに。</p>
<p class="p1">レギュラー時からのメンバーや視聴者から低評価を受けることの多かった三平だが、そのことが理由になるとも思えない。</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>カルビーのポテトチップスが白黒に！ポテト坊やの行方は！：ロマン優光連載392</title>
		<link>https://bunkaonline.jp/archives/8813</link>
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		<dc:creator><![CDATA[taboobunka]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 15 May 2026 11:29:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[連載]]></category>
		<category><![CDATA[ロマン優光]]></category>
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					<description><![CDATA[392回　カルビーのポテトチップスが白黒に！ポテト坊やの行方は！ カルビーの「ポテトチップス」3種のパッケージが白黒になることが話題になっている。 「ポテトチップス」だけでなく「かっぱえびせん」「フルグラ」などのパッケー [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>392回　カルビーのポテトチップスが白黒に！ポテト坊やの行方は！</h2>
<p class="p1">カルビーの「ポテトチップス」<span class="s1">3</span>種のパッケージが白黒になることが話題になっている。</p>
<p class="p1">「ポテトチップス」だけでなく「かっぱえびせん」「フルグラ」などのパッケージの変更も予定されており、<span class="s1">5</span>月<span class="s1">25</span>日以降店頭で随時切り替えられていくという。</p>
<p class="p1">いつまでかわからないが、店頭に並ぶのは現時点では決定しているようだ。</p>
<p class="p1">カルビーが公式に発表しているデザイン画像では、単にカラーの変更だけでなく、慣れ親しまれてきたキャラクターが消えているのも確認できる。</p>
<p class="p1"><span class="s1">12</span>日にされたカルビーの公式の発表によると「中東情勢の緊迫化に伴う一部原材料の調達不安定化を受け、商品の安定供給を最優先とする観点から、当面の対応策として一部商品のパッケージ仕様を見直します」とのこと。</p>
<p class="p1"><span style="font-family: var(--cocoon-default-font);"><div class="ad-area no-icon ad-shortcode ad-rectangle ad-label-visible cf" itemscope itemtype="https://schema.org/WPAdBlock">
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          </div>

</div>
</span></p>
<p class="p1">ホルムズ海峡封鎖の影響から、パッケージの印刷用インクや溶剤の原料となるナフサの在庫が減少しているおり、今後の調達の見通しがはっきりとしていないことが背景にある。</p>
<p class="p1">日本はナフサの供給の大半を輸入に頼っており、アメリカとイスラエルによるイラン攻撃の影響でそれに支障が出ていること。</p>
<p class="p1">現在のところ、国内のナフサは日本全体として必要な分は確保されているというが、ナフサから工業製品を作る機械というのは一度止めると壊れてしまう可能性が高いので止めるわけにはいかず、これから先のナフサの供給がはっきりしていない以上、今のナフサの在庫を使い果たしてしまわないように生産をおさえた形で稼働していくしかないこと。</p>
<p class="p1">工業製品の生産が減少していることで、末端の現場に行き届かなくなっていること。</p>
<p class="p1">現実にインクがなくなってしまってからパッケージを切り替えようとしても制作工程の問題から間に合わないことや原材料の高騰などを考え、小売価格を抑えるためにこのような処置に踏み切ったようだ。</p>
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		<title>KYON2の武道館コンサート炎上のバカバカしさ：ロマン優光連載391</title>
		<link>https://bunkaonline.jp/archives/8803</link>
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		<dc:creator><![CDATA[taboobunka]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 08 May 2026 12:11:41 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[連載]]></category>
		<category><![CDATA[ロマン優光]]></category>
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					<description><![CDATA[391回　KYON2の武道館コンサート炎上のバカバカしさ 小泉今日子の武道館コンサートでの演出が話題になっている。 現在行われている小泉の還暦記念ツアー「KK60～コイズミ記念館～KYOKO KOIZUMI TOUR 2 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>391回　KYON2の武道館コンサート炎上のバカバカしさ</h2>
<p class="p1">小泉今日子の武道館コンサートでの演出が話題になっている。</p>
<p class="p1">現在行われている小泉の還暦記念ツアー「<span class="s1">KK60</span>～コイズミ記念館～<span class="s1">KYOKO KOIZUMI TOUR 2026</span>」。<span class="s1">5</span>月<span class="s1">2</span>日、<span class="s1">3</span>日の日本武道館公演では開演前<span class="s1">DJ</span>を務めた高木完によって俳優・佐藤慶が憲法第<span class="s1">9</span>条の朗読する音源（<span class="s1">2006</span>年に発売された佐藤が日本国憲法全文を朗読する『日本国憲法』より）とブレイクビーツをミックスして流したり、「戦争反対<span class="s1">!!</span>　平和な世界希望<span class="s1">!!</span>　<span class="s1">Don&#8217;t Stop Music!!</span>　<span class="s1">Stop All Wars!!</span>」と書かれた銀テープがまかれた。</p>
<p class="p1">また、反戦メッセージがこめられた曲、「東の島にブタがいた<span class="s1">Vol3</span>」も披露され、<span class="s2">ⅯⅭでも平和について言及したという</span>。</p>
<p class="p1">これについて、「芸能人がコンサートで政治的な発言をするのは、客を不快にさせる行為」であるというタイプの批判が出ているのだが、本当にバカバカしいと思う。</p>
<p class="p1">芸能人やミュージシャン、クリエイターが何を表現しようと、何を言おうと本人の自由であり、内容を批判されることはあっても、表現すること、発言すること自体に文句を言うのがだいたいおかしい。</p>
<p class="p1">小泉今日子が反戦と言うのも自由である。同時にサカナクションの山口一郎が反戦・政治を歌わないのも自由だし、その理由を語るのも自由だ。他人が表現する・しない、語る・語らない事態についてとやかく言うことではない。</p>
<p class="p1">アーティストは一人の人間であり、人間である以上自分の思うところを表現する権利も自由もある。</p>
<p class="p1">この件に対する批判の大半がいやらしいと思うのは、実際は自分が気に食わない考えを表明したから不快に思っているだけなのに、表現したことがアーティストとして許されないことであるというルールや道義を無視したから許されないという形をとっているからである。</p>
<p class="p1">そういうモラルやルールの側に立って発言しているかのような振る舞いは本当にいやらしいと思う。</p>
<p class="p1">あらゆる表現や発言に対して批判する自由も権利も人は持っているが、内容を批判するのではなく、大きなものの代弁者のように振舞って、相手を否定していくやりかたはどうかと思う。</p>
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</span></p>
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