会見の正義ヅラで井ノ原快彦が嫌いな人に
公然の秘密だった故・ジャニー喜多川氏の性加害の件を英ＢBＣにツッコまれた2023年は、悪い意味でジャニーズ一色の1年でした。同時に、ヒガシこと東山紀之の裏の顔が晒され、井ノ原快彦の化けの皮が剥がされるなど、ジャニーズタレントの好感度が大きく変わった1年ともいえます。
タレントたちは幼い頃からジャニーさんに弄ばれ、今はマスコミに弄ばれて可哀想ですが、20代～50代の男女に「嫌いな旧ジャニーズタレント（以下、ジャニタレ）」に関するアンケートを実施しました（すでに事務所を退所している「辞めジャニ」のタレントも含む）。
さっそく、ちょっと嫌われている20位から見ていきましょう。ここで名を連ねたのは、元V6で現在ジャニーズアイランド代表取締役社長の井ノ原快彦（47）。かつては情報番組『あさイチ』の司会を務める人気者でしたが…。「以前はジャニーズの中でも面白枠として好きだったが、記者会見で印象が大きく変わった。正義ヅラして『子供が見てます』ってどんな気持ちで言ったのか教えてほしい。所詮は社会を知らない子供おじさんなのだと思った。事務所の傀儡」（27歳・女性）「いい人キャラだが腹黒そう。イヤな仕事をすべて東山紀之に押し付けて自分はいいとこ取り」（38歳・男性）などの声が寄せられました。物議を醸した新会社設立の記者会見が、彼の好感度を爆下げしてしまったようです。
そんなイノッチと同じく、元V6で現在は滝沢秀明率いるTOBEに在籍している三宅健（44）も嫌われジャニタレの一員に。害はなさそうな童顔のおじさんですが「昔、自分が働いていたバイト先の飲食店に何度か来店していた。いつも取り巻きを引き連れて、店員に対する態度が悪かったので嫌い」（40歳・女性）とのリアルな声をいただきました。
「昔、とある音楽番組で『自分の彼女が他人のお下がりなんか嫌。車も中古より新車に乗りたい』という処女厨発言を聞いてドン引き」（36歳・女性）なんてコメントとともに名前が挙がったのが、元SMAPの中居正広（51）。熱愛が噂された倖田來未も処女だったんでしょうか。意外ですね。「音痴キャラがわざとくさい」（44歳・男性）との声も。一度嫌いになると、こんな些細なことまで鼻につきますよね。
顔が不細工だからとの理由で
現在活動休止中の嵐から、大野智（43）と二宮和也（40）の2名がランクイン。独立したニノには「活動休止以降、SNSでファンにすり寄っているのがキモい。『こういうの書いておけば、お前らは喜ぶんだろ感』が透けて見えるし、ファンの反応も含めて引く」（33歳・女性）「二宮のＸがヤバい。おじさんが投稿するアップの自撮りは見るに耐えない」（22歳・男性）という意見が寄せられています。
誰かニノにSNSの使い方を教えてあげてください。
一方の大野は2008年に一部週刊誌で報じられた『大麻で3P疑惑』が尾を引き「大麻くんのイメージしかない」（40歳・男性）「ジャニーさんの性加害も暴かれたので、大野の大麻疑惑も暴かれてほしい」（31歳・男性）という声が多く寄せられました。隠居しても過去は消せませんね。
