連載 【東出昌大の再婚】【斎藤幸平の炎上】【フワちゃん騒動】:箕輪厚介「今月これに感謝」 連載6 第6回 【東出昌大の再婚】【斎藤幸平の炎上】【フワちゃん騒動】 8月27日に俳優の東出昌大さんが自分のYouTubeチャンネルで、一緒に山暮らしをしている3人の女性、通称・東出ガールズのうちの1人である元女優とのデキ婚を発表した。 僕は東出さんのことがものすごく好きで、このYouTubeチャンネルもしょっちゅう見ている... 2024.11.11 連載社会
連載 【人生の折り返し地点】【ブランドとしてのイメージ力】:箕輪厚介「今月これに感謝」 連載5 第5回 【人生の折り返し地点】【ブランドとしてのイメージ力】 起業家の家入一真さんのポッドキャスト『家入一真の本と人生』で聞き手を務めていて、おすすめの本を紹介しながら人生の歩き方について語ってもらっている。このように最近は、人生の折り返し地点を迎えた人たちの迷走や悩みをテーマにしたコンテンツと関わる機会が増えてきてい... 2024.11.06 連載社会
社会 医者よりも週刊誌のトンデモ逆張り医療記事を信じていたら死ぬ 最近やたらと「サプリや薬は飲むな」「ワクチンは危険!」「医者の言いなりになるな」といった言説が週刊誌や一部の書籍で目立ちませんか? メディアの過激な逆張り医療論に踊らされ、医者の言うことを無視すると間違いなく死期が近づきます。※本記事は2024年5月発売の実話BUNKAタブー5月号に掲載されたものです。 週刊誌にあふれ... 2024.11.06 社会
社会 斎藤元彦“パワハラ”前兵庫県知事は本当にただの最低の知事だったのか パワハラ疑惑を発端として兵庫県知事を失職、出直し選挙に立候補した斎藤元彦氏。メディアからも袋叩きに遭っているが、本当に彼はパワハラの限りを尽くした最低の知事だったのだろうか。※本記事は10月2日発売の『実話BUNKA超タブー11月号』に掲載されたものを一部編集したものです。 幼い頃から「知事になる」と公言していた 兵庫... 2024.10.30 社会
社会 食品添加物の危険を煽ってバカを騙すマスコミの罪 ここ数年、週刊誌を筆頭にメディアがやたらと食品添加物の危険性を煽ることが増えた。そして記事を読んだ中高年の情弱バカは、身近な食品の安全性を疑い始め、大騒ぎしている。マスコミはなぜ、こんな信頼性に欠ける情報ばかりを垂れ流すのか? 定期的に訪れる食品の危険性ブーム このところオヤジ系週刊誌メディアで盛んに掲載されているのが... 2024.10.28 社会
社会 米山隆一が、意見が違う相手を「レイシスト」と決めつける「リベラル」な人々に思うこと 埼玉県川口市の市議が、リベラルと自認する人々から「レイシストだ」と糾弾される騒動があった。この糾弾に反発してXで持論を展開した米山隆一衆議院議員が、真意を解説する。※本稿は2024年9月に発売の『実話BUNKAタブー11月号』に掲載されたものです。 1年前の埼玉県川口市議会での意見書が批判を浴びる もう1年以上前、川口... 2024.10.18 社会
連載 トランプ氏銃撃-私たちはいつまで実話BUNKAタブーを読み続けられるのか?-:米山隆一連載9 銃撃事件での振る舞いでトランプ前アメリカ大統領が称賛を浴びていますが、トランプ氏が過去に様々な「暴力」を扇動、放置してきたことも忘れてはいけません。そういった暴力の肯定は何につながるのか。米山隆一衆議院議員が解説します。 第9回:トランプ氏銃撃-私たちはいつまで実話BUNKAタブーを読み続けられるのか?- 7月13日、... 2024.10.16 連載社会
連載 『テコンダー朴』原作者白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第22回 黒人女性ユーチューバーによる日本人女性への苦々しいデマ 人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。昨今、「日本政府が黒人男性に日本女性を妊娠させてほしいとお願いしている」との嘘話を流布したアメリカのユーチューバーが炎上。白先生はこの騒動に何を思うのか。 第22回:黒人女性ユ... 2024.10.16 連載社会
連載 【僕が蓮舫を支持するワケ】【シンプルでバカな振る舞い】【政治家になるメリット】:箕輪厚介「今月これに感謝」 連載4 第4回 【僕が蓮舫を支持するワケ】【シンプルでバカな振る舞い】【政治家になるメリット】 7月7日投開票の東京都知事選。この雑誌が発売される頃にはとっくに結果も出ていて、現職の小池百合子東京都知事の三選が間違いないみたいだが、僕は今回の都知事選では、小池知事でも、元安芸高田市長の石丸伸二でもなく、立憲民主党や共産党の支援... 2024.10.16 連載社会
社会 村上春樹作品の空虚さと人気を煽って商売する胡散臭い大人たち 今年のノーベル文学賞は村上春樹さん……ではなく韓国のハン・ガンさんが受賞することとなりました。SNSではここぞもばかり村上春樹作品の内容を批判する声が出てますが、何を今更です。村上春樹作品がペラペラの駄作ばかりだなんてことは明らかで、『実話BUNKAタブー』でもことあるごとにお伝えしてきました。本稿では、村上春樹作品ブ... 2024.10.12 社会
社会 中身ペラペラで自意識過剰の村上春樹作品に騙されるな 毎年の恒例行事、村上春樹さんのノーベル文学賞落選が今年も報じられました。そんな中、SNSでは「今まで村上春樹作品をキモいと言いづらい空気だったけど、ようやく言えるようになってきた」などという主張がチラホラ。デタラメにもほどがあります。『実話BUNKAタブー』では、村上春樹作品の駄作ぶりをことあるごとに伝えてきました。本... 2024.10.12 社会
連載 『テコンダー朴』原作者白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第21回 炎上した『アサシンクリード シャドウズ』ポリコレ忖度の有無 人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。人気アクションゲームシリーズの新作『アサシンクリード シャドウズ』が、戦国時代の日本を舞台としているにも関わらず、黒人男性が主人公に選ばれたことで炎上した。白先生はこの騒動に何... 2024.10.08 連載社会
連載 轟太一(『虎に翼』の登場キャラ):サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載10 第10回 轟太一(『虎に翼』の登場キャラ) 欧米で10年代から使われるようになった「woke」というスラングをご存じだろうか。 全雑誌の中で最も知性が高くて最も上品で最も教養のある『実話BUNKA超タブー』の読者の皆様に今さら説明するのも野暮とは思うが、直訳すると「目覚めた」ということであり、転じて「社会問題に対する意... 2024.10.07 連載社会
連載 【『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』】【為末大のジェンダー炎上】【キワモノ選挙】:箕輪厚介「今月これに感謝」 連載3 第3回 【『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』】【為末大のジェンダー炎上】【キワモノ選挙】 僕が企画した、僕とガーシーによるトークショーが6月4日に開催されて、大盛況のうちに幕を閉じた。チケットは一瞬で売り切れて、いまだガーシー人気は健在であると実感した。 最初、会場を借りられなかったからね。おかしくない? 執行猶... 2024.10.01 連載社会
社会 石丸伸二とナポレオン 米山隆一による「石丸現象」評と今後 東京都知事選挙において蓮舫氏の得票を上回って多くの人を驚かせた石丸伸二氏。「首相になった人の選挙区から出る」「立民の代表の選挙区で出る」などとうそぶく石丸氏、今後の動向が注目されるが、立憲民主党所属の衆議院議員米山隆一氏は「石丸現象」をどう受け止めているのだろうか。 無名の候補が都知事選2位に 7月7日投開票の都知事選... 2024.09.27 社会