社会

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米山隆一が提言 消費減税は本当に実現可能なのか

参院選では多くの政党が猫も杓子も消費減税などバラマキ政策の主張に舵を切り、結果消費減税を主張する政党が躍進した。消費減税は一見ありがたい話だが、今の日本の状況において本当に可能なのか。米山隆一衆議院議員が解説する。※本稿は、5月16日発売『実話BUNKAタブー7月号』に掲載したものです。減税コストは国民自身が負担今、政...
連載

今話題の「ReHacQ」について語ろうか:箕輪厚介「今月これに感謝」 連載14

第14回 今話題の「ReHacQ」について語ろうか「ReHacQ」の勢い「ReHacQ」での「西田亮介vs米山隆一」の再生数が100万超えになったりして、各方面で大きな話題となっている。それにともなって、「ReHacQ」自体も、偏ったメディアだと見なされて、米山衆院議員に考え方が近いような、いわゆる左派やリベラル系の視...
連載

『テコンダー朴』原作者白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第29回 尹奉吉追悼記念館の開設計画への波紋

人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。石川県金沢市で4月に予定されていた、韓国の独立運動家・尹奉吉の記念館の開館が延期となった。白先生はこの騒動に何を思うのか。第29回:尹奉吉追悼記念館の開設計画への波紋「テロリス...
連載

中孝介:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載14

第14回 中孝介事件からだいぶ日が経ってしまったが、言及しなければならないだろう。中孝介氏のことである。先日、彼が都内の一般銭湯で20代男性に性的暴行を加えたとして逮捕されたのだ。この件は後に不起訴処分で釈放されているので、事の真偽は不明である。よって、この原稿は氏を具体的に非難するものではない。ここにおいて中孝介氏の...
インタビュー

思想家倉本圭造に訊く 極論や分断が跋扈する世界をどうすれば乗り越えられるのか

昨今のSNSでは、リベラル派が意見の違う相手を「ネトウヨ」と全否定し、一方保守派は意見の違う相手を「サヨク」と全否定し、さらには「どっちもどっち」的に冷笑する層も含めて不毛な議論が日々行われている。そんな中、2つの極論それぞれの言い分を汲み取り、建設的な提案を示そうとする思想家・倉本圭造氏に話を聞いた。PROFILE:...
連載

ネットの奴隷頭:米山隆一連載14

4月にYouTubeチャンネルReHacQで、米山隆一議員が西田亮介日本大学教授に延々罵倒されるという放送事故のような回があり、SNSで話題になりました。西田氏はなぜこのような暴挙に出たのか。昨今のネット世論の状況を鑑みながら米山議員が分析します。第14回:ネットの奴隷頭ReHacQで西田亮介が傍若無人に振舞えたのはな...
連載

『テコンダー朴』原作者白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第28回 高校無償化政策で朝鮮学校を除外するという差別

人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。日本の高校授業料無償化政策において、朝鮮学校だけが蚊帳の外となっている。このことに憤りを隠せない白先生が筆を執った。第28回:高校無償化政策で朝鮮学校を除外するという差別 自民...
連載

ダイアン津田の大嘘に戸惑う:箕輪厚介「今月これに感謝」 連載13

第13回 ダイアン津田の大嘘に戸惑う担当編集者さんに訊いたんだけど、ダイアンの津田篤宏さんが2月8日放送のラジオ『ダイアンのTOKYO STYLE』内で「幻冬舎の有名な…コメンテーターもやってる編集者に本を作ってもらおうと思ってたねん!」と、僕のことについてなぜか話をしていたみたいなんだ。番組冒頭でユースケが放った上の...
エンタメ

モテない男の特徴33選

「なんであんな奴らには彼女や奥さんがいるのに、俺だけいい人に巡り会えないんだろう……」。そんな悩みを持っている人は、おそらく自身では無自覚に、非モテの特徴を有してしまっているんだと思います。自身の胸に手をあて、今回ご紹介する非モテの特徴を読んでみてください。優しい「優しい」とは、なんの魅力もない相手を褒めなければいけな...
社会

2007年築の欠陥マンションが危ない

東京都をはじめ価格高騰が止まらない中古マンション。しかし専門家からは全国的な耐震の欠陥の可能性が指摘されている。大手業者は問題解決を引き延ばし、消滅時効へと持ちこもうとする。とくに2007年物件が要注意だという。その理由とは!?高騰が続く中古マンション東京都内を中心にしたマンション価格の高騰が止まらない。9月に発表され...
社会

長嶋茂雄 球界ロイヤルファミリーの消えない確執

読売ジャイアンツの終身名誉監督である長嶋茂雄。彼には4人の子どもがおり、とくに長男で現在はタレントの一茂、次女でスポーツキャスターの三奈は、有名だろう。そんな球界のロイヤルファミリーである長嶋家には、根深い確執が存在した。聖人と思われている王長嶋も!?往年のプロ野球選手がみんな頭おかしい長嶋茂雄VS大谷翔平 歴代最高の...
連載

陰謀論をはびこらせたSNSという言論の場:米山隆一連載13

ひと昔前の陰謀論といえば、せいぜいごく一部の好事家から半分本気半分冗談で親しまれているものに過ぎませんでしたが、SNSで拡散力が飛躍的に高まった現在、状況は一変。米山隆一衆議院議員が、陰謀論を蔓延させているSNSという言論の場について論じます。第13回:陰謀論をはびこらせたSNSという言論の場今、陰謀論が吹き荒れていま...
社会

高齢化で公明党消滅危機

創価学会の数の力で、圧倒的な選挙戦を誇った公明党。しかし、2024年の衆院選では自民党とともに大きく議席を落とし、票数も過去最低レベルだった。そんな公明党は再起を図り、さまざまな戦略を練っているが、高齢化著しい組織の行く末やいかに。まさかだった新代表の落選「逆風をはね返す自身の力量が足りなかったと言わざるを得ない」大惨...
社会

泉房穂、玉木雄一郎、石丸伸二 口先だらけの政治家たちの衆院選

2025年7月28日に控える参院選を前に、永田町に政局の風が吹き荒れている。その中でもひときわ目立つのが泉房穂、玉木雄一郎の2人。どうにも信用ならない男たちである。更に石丸伸二も加わり、揃いも揃ってお騒がせな彼らに政治を任せて本当に大丈夫か?度を越した過激発言兵庫県の明石市長を辞めてからというもの連日のようにテレビ、ラ...
エンタメ

フジテレビを支配する日枝久の裏切りと独裁

中居正広の9000万円性加害疑惑に端を発した騒動は、いまやフジテレビに長年君臨してきた日枝久の責任問題にまで発展している。長期にわたり組織を支配し、現在の体制を作り上げた〝フジの天皇〟「日枝久」とは何者なのか。その正体に迫る――。君臨し続ける日枝天皇中居は芸能界引退を発表して早々に黙秘を決め込んだが、疑惑の中心は事件の...
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