社会

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インタビュー

日本一の参政党ウォッチャー黒猫ドラネコが語る参政党崩壊の予兆

参院選で大躍進した陰謀論集団の参政党。選挙中も神谷宗幣代表や候補者のトンデモ発言が批判され、演説には抗議勢力が押しかけて大混乱。結党時から同党をウォッチしてきた黒猫ドラネコ氏に、自身もカルト問題に詳しいライターの藤倉善郎が、躍進の原因と今後を聞いた。PROFILE:黒猫ドラネコ(くろねこどらねこ)九州出身の40代。We...
連載

『テコンダー朴』原作者白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第30回 覚醒剤だけは何があっても絶対やったらダメ。ゼッタイ

人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。かつて「秒速で1億円稼ぐ男」として、天才編集者箕輪厚介氏が手掛けた『ネオヒルズ・ジャパン』の責任編集長も務めた与沢翼氏が薬物中毒を告白した。白先生は、人権派義士として薬物の氾濫...
連載

SNSがもたらす政治の地殻変動:米山隆一連載15

7月20日に行われた参院選の結果は多くの人々に衝撃を与えました。参政党や国民民主党をはじめとする新興政党が大きく躍進する一方で、既存政党は低迷、議席を減らしました。この衝撃の結果の要因はSNS対策にあると見ている米山隆一衆院議員が分析します。第15回:SNSがもたらす政治の地殻変動既存政党はSNSによる選挙に変化に対応...
エンタメ

藤島ジュリー景子 告白本出版の目論見とジャニーズ帝国の内幕

ジャニー氏の性加害問題が風化する中、藤島ジュリー景子が“告白本”を発表した。これまでも自分だけ被害者ヅラだった彼女が、作家と手を組んでまで何を語ったのか。消えかけた火に油を注ぐ行為とも取れ、読むほどに変わらぬ自己保身が滲み出る。母・メリー氏との奇妙な確執「メリーだって『嵐』の成功がうれしくないわけではないと思うんです。...
連載

アレン様:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載15

第15回 アレン様個性は勃起の障害になる。これは、ノンケもゲイも同じ、わりと普遍的な事実なのではないだろうか。うちの近所に大学があるのだが、男子学生はそろいもそろってマッシュヘアにオーバーサイズの服。遠くから見るとなめこ汁のようである。他人と違うのが怖い。昨今の世間はそういう同調圧力が強くなっているとも聞くが、単にモテ...
社会

「年金制度改革は厚生年金の流用だ」という立憲民主党批判に米山隆一が答える

基礎年金の底上げを目的とする年金改革法案が、厚生年金を基礎年金に流用するものだとして批判を浴びています。立憲民主党所属の米山隆一衆議院議員が、そもそも複雑な年金制度の仕組みを解説しつつ、今回の改正法案への批判に答えました。年金制度改正法案に賛否年金制度改正法案が話題です。我が立憲民主党はこれを「あんこのないアンパンにあ...
インタビュー

梶原麻衣子が語る〝ネトウヨ〟&〝サヨク〟の問題点と両者の対話の可能性

右翼雑誌と呼ばれる月刊『WiLL』そして月刊『Hanada』の編集部に所属し、編集部内でも「思想的に私が最右翼でした」と語る梶原麻衣子さん。そんな彼女がフリーになってから出版した『「“右翼”雑誌」の舞台裏』(星海社)が話題になっています。思想が違う人との対話を重んじる梶原さんに、右派と左派、日本と韓国の関係などについて...
社会

税金や社会保障など優遇三昧なのに、低所得者の生活が苦しいは「欺瞞」

2022年の調査によると、日本の相対的貧困率は約15.4%。つまり、約2000万人もの「まともに税金を収めていない人々」がいる計算になる。その皺寄せは一体どこへ向かうのか? 恵まれすぎている日本の貧困低所得層の問題について考える。貧乏人が政治を動かす時代 この7月に行われた参院選で、ついに既存の支配構造が揺らいだ。自民...
社会

マクドナルド転売騒動の裏で…ハロプロのチケット転売事情

良席確保のためチケットを複数枠から購入転売行為が社会問題化している。マクドナルドがポケモンカード付きのハッピーセットを販売したところ、転売目的で多くの人が殺到し、本来の購買ターゲットである子供たちに行き渡らないという事態が起きた。ちょっと前では、Switch2も転売行為が問題となっていた。しかし、転売行為が悪質化してい...
社会

今後も価格高騰は止まらない令和のコメ騒動

政府が満を持して「備蓄米」を放出するも小売店での価格も連日高止まり。はたして、備蓄米はどこに消えたのか? その行方と、政治に利用されつづけた“コメの歴史”を紐解く──。コメは結局高いままコメ不足問題がいったいいつ、そして本当に収束するのか。答えはノーだ。昨年8月にスーパーの棚からコメが消え、供給が追いつかず値段が爆上が...
社会

選挙に勝てず批判されまくっても、石破が退陣しない本当のワケ

与党の大敗で幕を閉じた7月の参議院選挙。これまでの総理大臣なら責任を取って辞職していたが、石破首相は「続投」の姿勢を崩さない。今、自民党内部では何が起きているのか。マスコミはなぜ執拗に石破の退陣を報じるのか、その内幕に迫る。定まらない石破首相の進退 参院選の敗北を受けて、石破茂首相の進退がもめにもめている。 いや、ここ...
社会

伊東市の田久保真紀市長が辞めないのは 開き直って居座る兵庫県知事・斎藤元彦の悪影響

東洋大除籍を隠し「卒業」と詐称した田久保真紀伊東市長。辞職撤回に加え、百条委員会にも非協力。斎藤元彦知事を模倣する恥知らずな姿勢が、まさに日本社会の劣化を象徴しているのです。なぜ、田久保市長は 厚顔無恥なのか? またしても“恥知らず界”に、とんでもない逸材が登場しました。その名は田久保真紀(55)。静岡県伊東市の市長を...
社会

たいして交流も思い入れもなかったくせに長嶋茂雄死亡で悲しんでいるふりをするクズども

昨年末のナベツネに続いて長嶋が死んじゃったのは6月のこと。ついに昭和のプロ野球も終了的な空気が蔓延しています。しかしそれはともかく、有名人が亡くなると一丁嚙みしてくる魑魅魍魎たちが、今回もわらわらと湧き出しているみたいです。後期高齢者(有名人)の 約束された死 6月3日、あの長嶋茂雄が亡くなりました。享年89歳。巨人軍...
社会

南海トラフ巨大 地震で危ない都道府県ランキング

国の調査機関によって約10年ぶりに見直された南海トラフ巨大地震の被害想定。「発生率80%」「死者数30万人」「被害総額270兆円」という国難が迫る中、特に危険なエリアを厳選した。これらの住人たちよ、早く逃げないとマジ死ぬよ。まずは危険エリアランキングを発表1位 静岡県想定死者数約10万人で全国最多の静岡県。全壊焼失も約...
社会

米山隆一が提言 消費減税は本当に実現可能なのか

参院選では多くの政党が猫も杓子も消費減税などバラマキ政策の主張に舵を切り、結果消費減税を主張する政党が躍進した。消費減税は一見ありがたい話だが、今の日本の状況において本当に可能なのか。米山隆一衆議院議員が解説する。※本稿は、5月16日発売『実話BUNKAタブー7月号』に掲載したものです。減税コストは国民自身が負担今、政...
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