サムソン高橋

サムソン高橋
PR
連載

松本人志:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載6

第6回 松本人志 困った! LGBTQの話題がここ2カ月ほど見つからない! 紅白の再結成クイーンのアダム・ランバートが必要以上にオネエ丸出しだったとか? 通常運転だからどうでもいい! フランスで34歳の同性愛者の首相誕生とか? 特権階級エリート白人ムカつくよねで終わり! 世の中のホモレズ両刀オカマの皆さん、いったいどう...
連載

山川純一:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載5

第5回 山川純一 一般社会でゲイがオープンであろうとすると、道化、つまり笑いものの役割を担わざるをえないことが多い。芸能界でこれまでオープンリーゲイだった人たちを考えても、道化であったパターンが大半ではなかろうか。 同性愛者は当たり前に存在するが、当たり前の存在ではない。多くの同性愛者はそれを隠して生きているからだ。未...
連載

東山紀之:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載4

第4回 東山紀之 桜庭ななみが結婚してしまった。 LGBTQに全く関係なく、しかも芸能ニュースとしてこれ以上はないほどに地味な話題で申し訳ない、というのも桜庭ななみに思い切り失礼な話だが。 ただ、彼女が所属する事務所スウィートパワーは、なぜかは知らないが、女版ジャニーズと言われたことがある。なぜかは知らないのだが。 以...
連載

ryuchell:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載3

第3回 ryuchell 性は多様だ。ストレート、バイ、ゲイときっかり分かれているわけではなく、その間はグラデーションになっているのだ。 ゲイでありながらも、その当たり前の事実が飲み込めたのは、比較的最近だった。なぜなら私はゲイの中でも最右翼、根っからのドホモだからである。 スーパー銭湯やサウナで目の前を通り過ぎる様々...
連載

鳥羽周作:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載2

第2回 鳥羽周作 ツイッターに「ゲイ界の橋本環奈」というパワーワードがトレンドにあがっていた。 広末涼子とレストランsio経営シェフの鳥羽周作の不倫騒動の第一報であった。その鳥羽周作がゲイ界の橋本環奈と呼ばれてるとして、バズっていたのである。 その発端は、ひょっとしたら私かもしれない。 鳥羽シェフをテレビで初めて見かけ...
連載

ジャニー喜多川:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載1

第1回 ジャニー喜多川 ゲイライターのサムソン高橋と申します。この連載では昨今巷を騒がせているLGBTQ関連の話題について適当に語らせていただきます。記念すべき初回は特にメジャーなLGBTQ人物を取り上げたいと思います。 ジャニー喜多川である。 少年に対する性加害という犯罪行為を半ば公然の秘密として見過ごしてきた私たち...
タイトルとURLをコピーしました