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「この漫画の最終回がとんでもない」根本敬のTOP3

やたらめったら印象に残っている漫画の最終回。誰しもの記憶にそんな最終回があるはずです。 著名人の方々にランキング形式で紹介してもらいました。今回は根本敬さんです。 深く潜ってそのまま溺死したような作品 ①『ダビデの眠る日』宮谷一彦(雑誌掲載時はリイドコミックです) 現在電子や紙(スーパーバイキング収録)で読めるやつでは...
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「この漫画の最終回がとんでもない」吉田豪のTOP3

やたらめったら印象に残っている漫画の最終回。誰しもの記憶にそんな最終回があるはずです。 著名人の方々にランキング形式で紹介してもらいました。今回は吉田豪さんです。 深く潜ってそのまま溺死したような作品 本宮ひろ志にとって最大の失敗作であり、だからこそ忘れられないのが『大ぼら一代』(73年)である。 ちょっとスケベで生意...
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オスカー受賞の『ゴジラ-1.0』はゴジラ+永遠の0ってだけ

『ゴジラ-1.0』がオスカーで視覚効果賞を受賞しました。自信を持った山崎貴監督は『永遠の0』をアメリカで公開したいとか言ってるそうですが、絶対やめておいたほうがいいに決まってます! 『永遠の0』は絶対アメリカで公開してはいけない アメリカのアカデミー賞で、邦画ではじめて視覚効果賞に輝いたことで、『ゴジラ-1.0』が再び...
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吉田豪インタビュー:中村ゆうじが語る はらみつおのジャンキーっぷり

発売中の『実話BUNKAタブー』の吉田豪インタビューに中村ゆうじさんが登場。もちろん田端グループについても訊いているぞ! 「嫌な芸人だなーと思って」 3月15日(金曜)発売の『実話BUNKAタブー』5月号にて、中村ゆうじさんのインタビューが掲載されている。インタビュアーは吉田豪。 中村ゆうじは70年代後半からパントマイ...
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「布がたりない」K-POP女性アイドル衣装の露出度に問われる我々の倫理と常識

LE SSERAFIMのホ・ユンジン、BLACKPINKのジェニー、TWICEのモモ、彼女らの共通点は今をきらめくトップ韓国女性アイドルというだけではなく、ファンに「もっと布!」と言われるほどに肌の露出度が高い点である。K-POPと露出度の複雑な関係について、少し整理してみよう。 女性アイドルには布が足りない 2月に発...
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アカデミー賞受賞『ゴジラ-1.0』がいかにつまらないか徹底解説

3月10日、第96回米アカデミー賞授賞式にて、山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』が視覚効果賞を受賞した。これは、邦画のみならずアジア映画で初の同賞受賞という快挙である。それでは、いまだ配信されてないこの映画、いったいどんな内容なのか。気鋭のライター・秋ゲルゲ康本による評論記事を、『実話BUNKAタブー』2023年9月号から...
連載

鶴岡八幡宮に50万奉納:根本敬の「蛭子能収タブーなし!但し『ぼぼ』は禁句」連載5

第5回:鶴岡八幡宮に50万奉納 先日、某日刊紙やそのWEB版に蛭子さんが鶴岡八幡宮に50万奉納したというのが記事になって飛び交っておりました。 奉納! しかも50万も!! ケチで信心とは無縁に見える蛭子さんが競艇に50万かけたんならともかく、神社に奉納と聞いて驚いた方々も少なからずいただろう。 実際は蛭子さんが、ではな...
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アカデミー賞受賞『君たちはどう生きるか』がいかにつまらないか徹底解説

3月10日、宮﨑駿監督のアニメ映画『君たちはどう生きるか』が、第96回米アカデミー賞授賞式にて長編アニメ映画賞を受賞した。内容に関する情報を一切公開せず、宣伝も一切おこなわなかったのに大ヒットした本作はどんな内容なのだろうか。気鋭のライター・秋ゲルゲ康本による評論記事を、『実話BUNKA超タブー』2023年9月号から転...
インタビュー

八木奈々が年間200冊読む中から選んだ「人生のきっかけをくれる本」

MOODYZ専属女優の八木奈々さんは大の読書好き。というか、活字中毒(自称)。年間200冊以上本を読むという彼女に、人生のきっかけを与えてくれた本を教えてもらいました。 PROFILE: 八木奈々(やぎ・なな) 2000年9月3日生まれ 長野県出身 B82/W56/H86 趣味:料理・ピアノ ■X:@yaginana0...
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岩橋をエアガンで撃った平成JUMP中島に性加害の過去

性加害に厳しい目が集まる今、なぜかお咎めなしの男がいた。それがHey! Say! JUMP中島裕翔である。 真木よう子と中島裕翔が炎上中 プラス・マイナスの岩橋良昌のX(旧・Twitter)から目が離せない。 2月19日に、「あの時俺をエアガンで撃った真木よう子と平成JUMPの中島!俺んとこに謝りに来い!!!!」とポス...
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吉田豪インタビュー:ホープ師匠が語る杉兵助のヒロ◯ン狂い

販売中『実話BUNKAタブー』4月号の吉田豪インタビューに元ゆーとぴあ・ホープのインタビューが掲載中。後編もどうかしてる! ホープ師匠が語る杉兵助のヒロ◯ン狂い 2月16日(金曜)発売の『実話BUNKAタブー』4月号に、元ゆーとぴあ・ホープ師匠インタビューの後編が掲載されている。インタビュアーは吉田豪。 ホープ師匠こと...
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桐島聡はなぜアニメ好きの凶悪犯罪者のように叩かれないのか

過激派組織〝東アジア反日武装戦線〟のメンバーだった桐島聡容疑者は60〜70年代のブルースやロックが好きだったようで、彼の好きなアーティストの名前がガンガン報道されている。でも「レッテル貼りだ!」といった声はひとつもない。なぜなのだろうか。 ブルース好きのウッチー 全国指名手配犯とは思えない、白い歯を見せながら爽やかに笑...
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米山隆一がひろゆきとの“口喧嘩”を振り返る「論破王を論破してしまいました…」

昨年11月、衆議院議員米山隆一氏が論破王ひろゆき氏を論破したと話題になりました。過去にもひろゆき氏が無知を指摘されることはありましたが、動画でこうまで完敗したとみなされる事例は初めてだったからです。以後、SNSなどで米山氏は度々ひろゆき氏を“論破”していますが、そんな米山氏氏に、なぜ討論を引き受けたのか、討論にどう臨ん...
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『ザ・ノンフィクション』こどおじの進藤さんが結婚できない最大の理由は取材を受けちゃう情弱さ

『ザ・ノンフィクション』の婚活特集が大きな話題になっている。放送を観ると弱者男性がなぜモテないのかを考えさせられるが、彼らがモテない最大の理由は『ザ・ノンフィクション』の取材なんかを受けてしまう、そのリテラシーの低さにあるのではないだろうか? 女性を大激怒させた子供部屋おじさん 2月4日に放送されたフジテレビのドキュメ...
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『水曜日のダウンタウン』がオワコンすぎる

1月24日の『水曜日のダウンタウン』(TBS)で放映された「テレビのロケが一度も来たことのない店 東京23区内にも探せばそこそこある説」が、飲食店に対して失礼すぎるとSNS上で炎上した。芸人がテレビのロケが一度も入ったことない店を探し、4連続で引き当てるまで帰れないというもので、テレビのロケが来た店に当たると看板メニュ...
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