どんなシーンがありましたかと聞かれると「制服を着ていたり、体育着を着ていたりという学生ならではのシーンを感じられるところが見どころだと思います。特にテニスをやっているところは、私が今大学で部活をしていることもあって『ちゃんとテニスできるんだよ』っていうことを『スポーツ女子いいよね』っていうのが見どころだなって思います」と話してくれた。
作品の中では、テニスをちゃんとやっていますかと聞かれると「DVDの中でもちゃんとテニスをやっています。ボールをスタッフさんが投げてくれるんですけど、スタッフさんがテニスを経験したことがない方だったので、どういう風にボールを出せばいいか分からないみたいで、すごく厳しいボールがたくさん飛んでくるので、返すのが結構大変でした。『うワーッ 厳しい』と思いながら、頑張って走っていました」と語ってくれた。
制服や体操着を着た感想を聞かれると「制服はちょっと懐かしすぎて『これ大丈夫かな?イタくないかな?』って心配になりましたが、ちよっと懐かしい気持ちになっていました。学生の時は、赤いリボンじゃなかったので、赤いリボンを初めて着けて、赤いリボンは可愛いなって思いました。ジャケットの表紙のシーンです」と教えてくれた。
大人っぽいシーンが見れるところはありますかと聞かれると「ゴールドビキニのシーンは、オイルを塗ったりして、セクシー感が一番あるのかな。あと最後のシーンで、ニットを着ていて、そこからどんどん脱いでいって展開していくってシーンは、ニットからの大人のセクシーさがあります」と明かしてくれた。
タイトルにもある“Iカップ”がいい感じに表現されているシーンはありますかと聞かれると「ジャケツトの裏にあるピンク色の水着は、他の水着に比べて、ちょっとだけ面積がちっちゃくて、ボリューム感が一番伝わりやすいのは、ピンク色の水着だなって思います」とコメントしてくれた。
作品に点数をつけたら何点ですかと聞かれると「100点って言いたいけど、ここで100点を出すと次以降もっと高みを目指せなくなっちゃうから、80点で。これからどんどんもっと良いものを作っていけたらなと思います」と答えてくれた。
現在大学4年生ということで、卒業後について聞かれると「卒業後もこの活動をそのまま続けていきたいと思っています」と述べた。
憧れのグラビアアイドルさんはいらっしゃいますかと聞かれると「東雲うみさんです。私が最初にデビューしたのが『ヤングアニマル』さんだったんですけど、そこの表紙が東雲うみさんだったんです。やっぱり一番最初に出た雑誌の表紙だった方っていうことで、かなり印象にありますし。自分も表紙にならないといけないなって思うのでそこですね目指すべきは」と話してくれた。
今後について聞かれると「グラビアだけでなくて、舞台とかにも出させていただいているんですけど、バラエティーやいろんなことをマルチにできたらなと思っています。これからもいろんなことがたくさんできたらなと思います」とアピールした。