発売中の谷本真由美著『海外かぶれの日本人が言わない 欧米住んだら地獄だった件』(コアマガジン刊)より、「おわりに」を公開します。
谷本真由美(たにもと・まゆみ)
著述家、ITコンサルタント。シラキュース大学大学院国際関係論修士及び情報管理学修士、ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関情報通信官、投資銀行などを経て、現在はロンドン在住。日米伊英での実務経験。代表作に『世界のニュースを日本人は何も知らない』シリーズ(ワニブックス)。
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チーズ牛丼を食べられなくなる世界がすぐそこに待っている
この本では欧米の実にえぐく下劣な実態を紹介してきたが、こんな本でショックを受けていては国際社会では生き延びていけない。
日本は政府が外国からど貧乏かつDQNな移民をどんどん入れまくって、日本を中華人民共和国日本省、もしくはジャパニスタンにしようと日々頑張っているので、あと10年以内には、その辺の食べ物屋はガチ中華とケバブ屋だらけになり、ハラルを許容しない人間は鉄パイプで殴られる世の中になるだろう。
要するに我々のような就職氷河期の人間が、チーズ牛丼を食べられなくなる世界がすぐそこに待っているということだ。
ヤバい国からヤバい金を持ってくる反社の外人が大量に増えるので、物の値段は上がり我々の大半はリサイクル屋でしかものが買えない貧民に没落するだろう。そして外国の感覚が持ち込まれるので、暴力が支配する世界になるのである。子供や孫は学校でぶん殴られて麻薬が取引され、DQN外人は法律を無視して生活するのが当たり前になる。警察も役所も自衛隊もDQN外人の前では無力になるのだ。
そういう修羅の国が当たり前になるということを、この本を読めば予測がつくので、今のうちに実態を知って、ヤバくなさそうな場所に引っ越すか金を貯めてDQNとは一切接触しない生活ができるように準備をするべきであろう。
なお筆者は海外のゲスい実態をXで発信してきたが、長年嘘つきとかインチキと呼ばれてきた。だが近年は長年の努力が実り、海外はゲスいということが知れ渡ってきた。筆者のこのような努力ははっきり言って国民栄誉賞に該当し、大谷より偉いと思うので何かくれと言いたいのだが、発言がゲスすぎるためか、どこの独裁政権も政党もヤバい企業も一向に金をくれないので、実に残念だと感じている。
『海外かぶれの日本人が言わない 欧米住んだら地獄だった件』おわりに より
文/谷本真由美(めいろま)
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