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仁藤夢乃さんの活動こそ少子化対策の最先端

社会
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本当に効果のある少子化対策の数々を提言

まず出生率を第一に考えれば避妊は悪なので、コンドームを筆頭に避妊具にとんでもない税金をかけます。1ダースの箱で販売価格は5万円くらいが妥当でしょう。当然、中絶も悪です。まず社会的に堕胎は殺人という価値観を醸成した上で、中絶手術には課税では生ぬるいので、300万円の罰金を課します。これだけでも20代の出生率は大幅に改善するはずです。なんなら10代もポコポコ子どもを産んでくれるでしょう。

そして少子化における最大のネックである独身者たちには大幅に課税します。なんなら収入の7割くらいを所得税として納めてもらってもいいでしょう。もちろん彼らから回収した税金は、すべて子育て世帯にバラまくのです。また同様に結婚しているのに子どものいない夫婦は8割課税。もちろん身体的な理由で子どもが作れない証明を行政に提出すれば課税は免れます。当然、シングルマザーでもシングルファーザーも税制優遇するので、未婚でも子どもさえいれば、まともな生活が可能となります。

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また精子を無駄撃ちすることも悪です。なので射精産業全般も取締りを強化すべきでしょう。オナニーもよくないのでAVは禁止ですし、風俗全般も違法にすべきです。

繁殖目的以外の性行為は道徳的によくないというキリスト教的価値観を蔓延させ、Claboの仁藤夢乃さんの言うように、すべての性産業は性的搾取なので廃絶します。今初めて気づきましたが、仁藤夢乃さんの活動こそ、少子化対策の最先端だったのです。今後、我々は仁藤夢乃さんを断固支持します。

自民党の愚かな女性議員たちも、わざわざ意味のないフランスの少子化対策の勉強してる場合じゃありません。このページをテキストにして勉強会を開くとともに、仁藤夢乃さんのところに話を聞きに行ってほしいものです。

 

文/尾崎忠吉

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