どんなシーンがありますかと聞かれると「ジャケットの表紙にもなっているキラキラのニップレスみたいなのが、15枚目にして初めてなんですよ。このシーンは森の中で撮影したので、綺麗な画にはなっていると思います。喋ってるところはあんまりなかったと思うんですけど、すごく綺麗な画なので、ぜひ見てほしいです」と話してくれた。
ジャケットの裏表紙をみながら徳江さんは「プールで撮影した水色の水着のシーンは、この時の宮古島がすっごく寒かったんですよ。寒くて、本当に水温がもう凍えるぐらいの水温の中で撮ったプールなので、本当にたくさん見てほしい。カメラマンさんも凍えながら、私がプールに入ったから入るしかないという感じで、プールのシーンは、最近あんまり私のDVDではなかったんですけど、水の中からの水中ショットっていうか、水中の映像も入っているので、ぜひぜひそちらも見てください。カメラマンさんが一番大変だったかもしれないです」と語ってくれた。
スタイルの良さとかが美しく表現できているシーンとかありますかと聞かれると「ドレスっぽい衣装が多くて。黒のちょっとセクシーめなのがあると思うんですけど、こういうのもあんまり着たことがなかった。DVD出すのも2年ぶりだし、前回出したのが20代前半ギリギリの時で、今は20代後半なので、ちょっとセクシーめな感じのシーンが多くなってます」と答えてくれた。
セクシーなシーンはありますかと聞かれると「赤いドレス。上自体は脱いではないんですけど、下のショーツとかがすごく可愛くて、このショーツは私が衣装合わせの時に絶対これで、みたいになったぐらいお気に入りのショーツになっているので、ぜひぜひ見てください。お尻のショットとかも多いんじゃないかなと思います。見せつけてる感じのシーンになってます」と話してくれた。
「鸞の深層」というタイトルについて聞かれると「最初、この鸞(らん)っていう字が鷲(わし)だと思ったんですよ。私、鷲鼻って結構言われるので、そういうことなのかなと思って、それで鷲の深層っていうタイトルなのかなと思ってたら、最初告知した時ファンの方に『らんって読むんだよ』って言われて、ええそうなんだって思って、そこで気づきました。鸞はなんか飛ぶきれいな鳥?」と語ってくれた。
今回の作品に点数を付けたら何点ですかと聞かれると「今回は初めて着るような衣装が多かったりしたので、結構自信作ではあります。ちょっと大人っぽい感じなので、ちょっと高めに98点。残りの2点は、良かったとは思うんですけど、もうちょっと大人の色気と言いますか、そういうのが出せたら良かったかなって思います」とコメントしてくれた。
2年ぶりのDVDについて聞かれると「久しぶりのDVDの撮影だったので、DVDの撮影ってちょっと体が疲れるな。年齢もちょっと重ねていったので、ちょっと疲れるな。体が痛いなと思いました。でも楽しかったです」と明かしてくれた。
今後もDVDを出しますかと聞かれると「出したいという願望はあるんですけど、出させていただければ出したいなと思っています」とアピールした。