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人気戦国武将極悪人ランキング ワースト10位

歴史
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4位 宇喜多直家

松永久秀らと並ぶ三大梟雄の1人・宇喜多直家は、浦上宗景に仕えて頭角を現す。のちに主君への下剋上を果たし、備前や美作、備中などを支配する戦国大名へと登りつめている。
特技は銃や毒、美少年の刺客を送り込むなど様々な手段を使った暗殺で、日本ではじめて銃による要人暗殺を成功させた人物でもある。その暗殺手段は、自分の縁者を嫁に出して一旦相手を信頼させたのちに毒殺させるという狡猾なもので、舅や娘婿も容赦なく暗殺している。そのため自分の身内である実弟の宇喜多忠家は、暗殺を恐れて直家の前では常に鎖帷子を着こんでいたという。

5位 武田信玄

甲斐(山梨県)を中心に周辺へと勢力を拡大した武田信玄。自らが家督を継ぐために実父を隣国へと追放したり、考えの合わない長男を幽閉して切腹に追い込むなど身内に冷たいエピソード多し。
志賀城攻めでは、敵側の援軍にきた上杉憲政の軍勢3000人を討ち取ると、兵士たちの生首を串刺しにして城の周りに並べて城方の戦意をくじこうとするなどグロテスクな手段を駆使。城を陥落させたのちには住民たちを捕虜とし、男は金山で奴隷としてこき使い、女は遊女や下女にするために連れ去っている。
無類の男色好きで部下のほとんどとデキていた。
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6位 伊達政宗

「独眼竜」の異名を持ち、戦国末期に東北を中心に活躍した政宗。凶暴な性格の持ち主で、小手森城攻めでは城方の降伏後に撫で斬り(皆殺し)の指令を出し、女子供や家畜まで皆殺しにし、叔父の最上義光にわざわざ「800人も殺した」と自慢する手紙まで送りつけている。

葛西大崎一揆では、自分で一揆を扇動したにも関わらず、そのことがバレそうになると発覚を恐れて、一揆の首謀者や一族郎党を300人も騙し討ちにしている。大坂夏の陣では味方の軍勢300人を「邪魔だったから」という理由だけで背後から一斉射撃を加えて殲滅。ただの快楽殺人ではないか。

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