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連載

「初恋サイダー」カヴァーの系譜:ロマン優光連載365

365回 「初恋サイダー」カヴァーの系譜今回のテーマは「初恋サイダー」である。「なんで?」と戸惑われた人も多いかもしれないが、言うまでもなく編集氏の要望である。ちなみに編集氏は気付いたらハロオタになっていて、隙あらばハロプロ関連の話題をコラムのテーマにさせようとこちらに振ってくる。「初恋サイダー」といっても何のことやら...
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59本目・『青春の甘き香り』その六:杉作J太郎のDVDレンタル屋の棚に残したい100本の映画…連載119

59本目・『青春の甘き香り』その六まぼろしのテレビドラマ。存在していない状態が何十年も続いていた行方不明のテレビドラマ。幽霊みたいなテレビドラマ。その意味合いに置いてを前回までは多く記しすぎたかもしれない。許してください。それほどに今回のDVD発売は奇跡的だったのですから。いま、このDVDを手にしたほとんどのひとが生ま...
エンタメ

国分太一以外も…TOKIOほぼ全員クズ伝説

2025年6月に突如として無期限の活動休止を発表した、 国分太一。 過去の「コンプライアンス上の問題」が理由だというが、その詳しい内容は未だ明らかになっていない。 一気に解散にまで転げ落ちた旧ジャニーズの人気グループ「TOKIO」、 その歴代スキャンダルを振り返る。原因はパワハラ&セクハラ?「彼は、元SMAPの中居正広...
エンタメ

おっさんになった 元ジャニーズたちが 次々と問題行動 を起こしてしまう理由とは?

たつき諒の漫画『私が見た未来』の2025年7月5日に大災害がくるという予言は見事に外れましたが、本誌はこのページでかなり確度の高い予言をしようと思います。ぜひ、当たったあかつきには、このページをYouTubeなどで大々的に紹介お願いします。元ジャニーズおぢは本当に悪いのか?中居正広に続いて、国分太一、田原俊彦といった元...
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NY新市長関連のデマがなぜか日本で:ロマン優光連載364

364回 NY新市長関連のデマがなぜか日本でニューヨーク市長選で民主党候補のゾーラン・マムダニ氏が当選した。民主社会主義者を名乗るマムダニ氏はインド系移民でイスラム教徒。家賃の値上げ凍結、保育無償化、バスの無償化、大企業や富裕層への増税といった公約をかかげ当選した。マムダニ氏が公約に挙げた政策の賛否、それが実現可能なも...
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「スーパー戦隊シリーズ終了」報道で混乱:ロマン優光連載363

363回 「スーパー戦隊シリーズ終了」報道で混乱「スーパー戦隊シリーズなくなるらしいですよ」と、友人と電話中に言われて驚いたのが10月30日の夜のこと。詳しいことを知るためにニュースを調べだしたのだが、奇妙なことに気付いた。スポーツ新聞どころか、朝日、毎日、読売といった代表的な全国紙の記事にもなっているのだが、それらの...
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59本目・『青春の甘き香り』その五:杉作J太郎のDVDレンタル屋の棚に残したい100本の映画…連載118

59本目・『青春の甘き香り』その五ついにこの日が来た。テレビドラマ『青春の甘き香り』のDVD発売日、10月31日。それが今日だ。住んでるマンションと事務所の家賃を振り込む日だ。持ち家は持ち家で税金を払わねばならないが借家は家賃がかかる。当たり前の話だがいまは当たり前でも1000年後にはどうなっているだろう。1000年前...
社会

殺されまくっても日本人が熊に優しいのはとにかく「くまモン」と小山薫堂のせい

人命を奪う熊が各地で大量出現してるのに、一部のバカはなぜか「クマちゃんが、かわいそう」と同情。その不自然な熊擁護の裏には、くまモンに代表される資本主義的マーケティングの刷り込みがある。愛嬌の裏で現実認識を奪った“くまモン資本主義”と小山薫堂の罪を暴く。熊の駆除より先にくまモンを駆逐しろ!近頃は毎日のように日本のどこかで...
連載

『テコンダー朴』原作者白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第33回 参政党神谷宗幣の「チョン」発言は典型的ネトウヨムーブ

人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。炎上を繰り返しながらも神谷宗幣氏率いる参政党が参院選で躍進した。参院選において神谷氏が発した「チョン」という言葉。差別的な言動であるとして当然のごとく批判を浴びたが、人権派義士...
社会

九州男児という最低な男尊 女卑の権化

一昔前、九州男児と言えば一本気で勇ましい男というポジティブイメージが先行していた。男らしい男だとも言われたが、裏返せば男性至上主義。男を尊び、女を卑しめる文化が未だに根付き、さらには継承していこうとしている九州の惨状を見ていこう。女は社会に出るなとは「さす九」今年の始め、「さす九」というインターネットスラングが流行った...
エンタメ

歴史的な活躍を続ける今聞きたい…大谷翔平の「チームで輝く」ための名言10

2025年のワールドシリーズで歴史的な活躍を見せている大谷翔平。その活躍の源泉は、彼の思考力や日々の習慣にある。本記事では大谷の発言を紹介。そこから滲み出る、超一流の行動哲学を読み解いていこう。1.「ドジャースの一員と認められるようしっかり結果を出さなくては」どれほど実績があっても、新しいチームに入れば、そこでは新人で...
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オアシスとおとぼけビ~バ~、海外バンドの前座問題:ロマン優光連載363

363回 オアシスとおとぼけビ~バ~、海外バンドの前座問題イギリスの有名ロックバンドOasisの16年ぶりの来日公演のオープニングアクトに関西の女性ロックバンド・おとぼけビ~バ~が選ばれたことで、SNS上に意味のないケチをおとぼけビ~バ~につける人とそれを問題視する人が発生し話題になっている。メンバーのあっこりんりん氏...
社会

好き放題に生きてきた独身者が老後の生活で 苦労するのは自業自得

読者の皆さんも気づいていると思いますが、ちゃんと結婚して子育てしてる人たちは、老後もそこそこの生活を送っています。「金がない」って騒いでるのは大抵独身者。その理由を解説します。そりゃ貧困堕ちするのも当たり前世の中で金がなくて生活が厳しい、年金だけでは無理とか騒いでる人の大半が独身老人です。彼らは人並みに結婚もできない無...
社会

性被害でっちあげ草津冤罪を広めた、フェミニズムならぬツイフェミの所業

ついに「虚偽」と正式に判決が下った草津市の虚偽告訴事件。この事件の凄まじい点は、いかにも怪しい虚偽だらけの告発がSNS上で「女性の闘い」として祭り上げられ、社会運動にまで至った点にあるだろう。「性交渉の事実はなかった」という事実よりも、感情的な「正義ごっこ」を優先して事件を深刻化させた、そんなツイフェミの罪に迫る。「セ...
社会

乱立するダメ野党の無様な面々

26年続いた自公連立が解消。多党化の時代を迎え“不可逆的な変化”が起きている今、自民の連立相手となりうる政党はどこなのか。政治関係者への取材から、野党の動きを中心に日本政界の行く末を読み解く。連立入りは国民民主か維新か?「野党の連中とも、年末頃までにある程度の方向性が決っていけばいいなと話している」与野党のパイプ役とな...
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