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連載

TVスターの蛭子能収:根本敬の「蛭子能収タブーなし!但し『ぼぼ』は禁句」連載10

第10回:TVスターの蛭子能収♫サイン求める声は私をよけてスターの元へ寄ってゆくこれはちあきなおみの『劇場』という曲の一節です。TVでお馴染み人気歌手の前座が無名歌手で、前座を終えて劇場から出てくると、ドサ周りのTVに出てない歌手なんか知らんと「ファン」たちがまあこんなふうに…と、蛭子さんと街を歩いているときによくこん...
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ピーコ・楳図かずお:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載11

第11回 ピーコ・楳図かずおピーコがお亡くなりになってしまった。考えてみれば、60年代後半生まれの私が初めて知った自分以外の同性愛者は、70年代後半からメディアに出始めたおすぎとピーコだったのかもしれない。美輪明宏は不遇の時期だったし、カルーセル麻紀はまたちょっと違うジャンルだった。今のいわゆるオネエタレントのひな型は...
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『103万円の壁』は本当に問題なのか?:米山隆一連載11

衆院選で自公が敗北、国民民主党が躍進したことにより、国民民主が政界のキャスティングボードを握る形となりました。それに伴い国民民主が取り上げた「103万円の壁」問題も注目を集めています。この問題、米山隆一衆議院議員はどう考えているのでしょうか。第10回:『103万円の壁』は本当に問題なのか?衆議院選挙で躍進した国民民主党...
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『テコンダー朴』原作者白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第24回 編集部と作者だけでなく島耕作も社外取締役を辞任して謝罪しろ!

人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。『社外取締役 島耕作』が不適切な表現があったとして大炎上した。『テコンダー朴』沖縄編でも描かれているように、沖縄は日帝に昔も今も苦しめられてきた。白先生は人権派義士として島耕作...
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【『ReHacQ』出演】【細木先生は偉大】【被害者ムーブ】:箕輪厚介「今月これに感謝」 連載8

第8回 【『ReHacQ』出演】【細木先生は偉大】【被害者ムーブ】元テレビ東京の高橋弘樹さん(テレ東時代に『家、ついて行ってイイですか?』、『日経テレ東大学』などの番組を担当)がやっているYouTubeチャンネル『ReHacQ』に出演したことが、好評の模様。僕が出演したコーナーは、元日本経済新聞の敏腕記者で、現在フリー...
エンタメ

宝くじの絶対当たらない仕組み

宝くじに夢を託す人は少なくありません。でも、宝くじって絶対に当たらない仕組みになっているって知ってますか? 宝くじのインチキな仕組み、天下り官僚や販売する銀行の利権構造、必勝法のウソまで全部暴露します!テラ銭54%の異常なギャンブルドリームジャンボ宝くじ、サマージャンボ宝くじ、年末ジャンボ宝くじ……当せん金総額が超高額...
社会

筋肉ムキムキにするナルシストのバカ

筋肉とは動物が身体を動かすために必要な組織のひとつで、生きるために不可欠なもの。しかし昨今、「その筋肉って生きるために必要ですか?」と問い質したくなるような筋肉を付けたがる輩が多い。そんなムキムキ野郎のバカさ加減を見てみよう。「守るものができた」と言い訳する松本人志40代、50代以上の読者なら覚えているだろう。古代ロー...
社会

無実の罪で何十年も拘束された胸クソ冤罪事件簿

身に覚えのない罪を着せられ、無実を訴える声は無視されて掻き消されるどころか、拷問のくり返しで架空の犯行を自白させられる。結果、有罪。そんな胸糞悪い冤罪事件が後を絶たない日本の検察や警察、裁判官の大罪を改めてここに晒していこう。袴田事件を創った検察の大罪1966年6月30日午前2時、静岡県清水市(現・静岡市清水区)の味噌...
連載

動物虐待:小田原ドラゴン「うだつのあがらない生活」13

第13回 動物虐待私は特に動物好きってわけではないんですけどね。水族館は、イルカは可哀想ですけど魚はまあいいかなという感じです。何も考えてなさそうだから。動物愛護とかエラそうなこと言いつつ人は動物を虐待する生き物だと思ってますよ。ペットは守られてますけど牛や豚なんかはひどいもんです。殺されて食われるんですから。何するね...
エンタメ

掟ポルシェが明かす『極悪女王』では描ききれなかった全日本女子プロレスの狂った裏側

Netflixドラマ『極悪女王』が話題。実話ベースなのにありえない話のオンパレードで、視聴者に衝撃を与えているが、本当の全女はまだまだこんなもんじゃない。女子プロに詳しい掟ポルシェが、ドラマよりヤバい全女の実態をお伝えしちゃう!実際はもっと凶悪でもっと狂っていて、故にカッコいい!悪役レスラー・ダンプ松本の半生を描いたN...
スポーツ

大谷翔平vs長嶋茂雄 歴代最高の野球選手はどっち?

ユニコーンよろしく生ける伝説と化した大谷翔平。野球史上最高選手との呼び声も高いが、 ミスター長嶋を忘れてないか。大谷と長嶋。真のとんでもない選手はどっちだ!昭和のスターと令和のスター対決見事、2年連続3度目のMVPを獲得し、15冠達成というメジャーリーグ無双状態だった今年の大谷翔平。「リアルタイムで大谷の活躍が観られる...
社会

南海トラフ地震の発生確率 30年以内に70~80%は大嘘 「地震ムラ」の利権屋に 踊らされるバカたち

南海トラフ地震の発生確率、今後30年以内に70~80%という数字ですが、我々が子どもの頃から、ずっと同じようなこと言ってると思いませんか。こんな高確率のくじを延々と毎日毎年引き続けているのに当たらないのには理由があったのです。南海トラフ地震は起きない2024年8月8日、宮崎県沖の日向灘を震源とするマグニチュード7・1、...
ライフ

作家・樋口毅宏が問う「やれやれ、村上春樹が好きな男はキモいんですか?」

世界的に有名な小説家・村上春樹。読者諸兄のなかには、自身の青春時代に抱えていた葛藤やら不機嫌やらを主人公に投影した経験がある人もいるかもしれない。先日、そんな春樹の「キモさ」を吐露したSNSの投稿が炎上。自身も小説家で、生粋のハルキストでもある樋口毅宏氏が「春樹キモい論争」を分析する。PROFILE:樋口毅宏(ひぐち・...
連載

激動の2024年を振り返る:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載549

第549回 激動の2024年を振り返る2024年も残すところあと数日。というわけで今回は、この一年を雑に振り返ってみるわ!まず、社会的な出来事で印象に残っているのは、パリ五輪、衆院選や都知事選や兵庫県知事選、石破内閣発足、政治資金問題、トランプ大統領返り咲き、そして闇バイトの横行あたりかしらね。そして今年も訃報が多かっ...
社会

おじさんから染み出る臭いニオイが好きな女たち

どれだけ気を使ってもなかなか改善するのが難しいとされるおじさんの臭さ。大半の女は内心、「このクソおぢ、臭すぎ」と思っているものですが、なかには「臭いおじさんでもいいですよ」という、寛大な心を持つ女性もいるらしいです。おぢ彼氏の地道なニオイ対策はっきり言って、おじさんの大半は臭いです。タバコやコーヒー、酒なんかのニオイが...
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