井ノ原は東山のことを何度も「東山さん」と呼んでいるが、身内の人間に敬称をつけないのは、礼儀作法の初歩中の初歩。電話対応を行う新入社員が、いの一番に覚えさせられることではないか。
日本中が注目する記者会見でこうした初歩レベルのビジネスマナーが守られていないとなると、井ノ原が言ったような「礼儀作法を教えてもらった」の説得力が一気になくなる。
もちろん、こうした些細なことは記者会見の本題ではないが、井ノ原の言葉遣いに違和感を覚えた人が多いのも事実。
東山社長も井ノ原さんも一人称を「僕」と言ってるんだよね 流石にわたしとかわたくしとかの方が良いような…
井ノ原の一人称の「僕」とか身内をさん付けするのとかが見てて恥ずかしくなって途中で見るの辞めました
東山さんも井ノ原さんも、記者会見なのに一人称が僕なのが気になる… ジャニーズって感じ…
このように、SNSには2人の資質を疑問視する声が上がっているのだ。
会見中、後日2度目の記者会見が行われる可能性を示唆していた東山新社長。願わくば両名には、こうした基本の礼儀作法を身につけてから次の会見に臨んでほしいものである。
