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闇バイトの流行が前澤友作の責任と言える3つの理由

社会
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日本各地で頻発する、闇バイトによる犯罪。多くは「お金配ります」系アカウントをRTするようなバカが人員に選ばれているというが、その文化を広めたのは日本を代表する起業家・前澤友作である。
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日本中の情弱が前澤の元に集結

ルフィの広域強盗事件や銀座の高級時計店強盗事件で、一躍脚光を浴びている闇バイト。

闇バイトを始めるきっかけの多くはSNSで、全体の3割を占めると言われている。闇バイト側から金に困っているだろう人にバイト募集のメッセージが届き、そのまま犯罪に手を染めてしまうのだという。

しかし、闇バイト側はなぜ金が欲しい人間を知っているのだろうか?

実は、闇社会には「情弱リスト」なるものが出回っているという。このリストは、ツイッターでよく見るお金配ります系のツイートをリツイートしたり、そんなアカウントにDMを送ってしまった人をまとめたもの。こうしたツイートに飛びつく人は、高確率で困窮しているだろうというわけだ。

闇バイト側はこの情弱リストに載った人間に日々メッセージを送っている。

ここで思い出されるのが、前澤友作が2019年にツイッターで始めたお年玉プレゼントキャンペーンである。闇バイトの入り口となる、お金配りアカウントとそっくりではないか。

もちろん前澤が善意で始めた企画だが、このお年玉キャンペーンが闇バイトに利した側面が3つある。

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