ラブ注入のギャグで一世を風靡するも、マネージャーへの暴行事件によって芸能界から姿を消した楽しんご。
芸人時代の月収は300万あったと告白しているが、現在はフリーランスの整体師として活動中。時給日本一整体師を自称し、芸人時代以上の稼ぎを生み出しているようだ。
そんな芸能界のしがらみから解放された楽しんごだが、そのツイッターが毒舌かつアナーキーで面白いと話題となっている。
「みせかけホモが！」と大放言
楽しんごが注目を浴びたきっかけが、広末涼子の不倫騒動だ。
広末の交際相手であるミシュランシェフの鳥羽周作は、ガチムチのヒゲヅラといかにもな風貌により「ゲイ界の橋本環奈」と呼ばれるゲイ受け抜群の人物。この鳥羽氏に対し、「広末が無期限謹慎処分なんだからお前の店も無期限に閉めろよ！見せかけホモが！」と、不倫ではなく「ゲイ界の橋本環奈」がノーマルだったことにキレてみせたのだ。
他にも定期的に時事ネタへのコメントを投下しており、埼玉県公営プールでの水着撮影会が共産党女性議員の抗議で中止に追い込まれた際には、その女性議員の写真を添付した上で「こいつらムカつくから全員パイルドライバーしたい！」。
ジャングルポケットの斉藤慎二がイジメられた経験を告白すれば、「いつまでいじめられ話してんだよ！こいつと残り2人もマジ嫌い！！！」と毒を吐きまくり。
このギリギリを攻める発言に、あのタレントの清水ミチコも首ったけだとの噂が聞こえてくるほどだ。
もっとも、LGBT法案成立に向けて政府が動いた際に、「ダメ絶対！大変な事になる。心は女じゃねーよ！アホ！#lgbt法案」とゲイの立場から反対を表明し、可決されると「日本終わったね！」とツイート。いきすぎたフェミニズムに警鐘を鳴らすなど信頼できる一面ものぞかせていることから、一連の過激なツイートは確信犯的な行動だと考えられる。楽しんご、すごいぞ！
芸人時代より明らかに面白い楽しんご。今後の活動に期待したい。
