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はんつ遠藤インタビュー記事(by吉田豪)が掲載されるらしい

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あのラーメン評論家がついにーー販売中の月刊誌『実話BUNKAタブー』に掲載されている吉田豪インタビューに、あの、はんつ遠藤が登場する。
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おじさん構文の名手が降臨

12月15日発売の雑誌『実話BUNKAタブー』2月号に、はんつ遠藤インタビューが掲載される。

知らない人はいないと思うが、興味のない人はたくさんいることだろう。しかしそれはもったいないことだ。あのラーメン評論家がついに裁判を終え、数々の貴重な証言をする時が来たのだから。

はんつ遠藤は、元バイトAKBの女性店主•梅澤愛優香と裁判で争っていたことで知られる。以下は記事中の説明文。

 これを読む前に知っておいたほうがいいこと。21年9月、元バイトAKBで『麺匠八雲』『沙羅善』などを経営する梅澤愛優香さんが、あるラーメンオタクから「裏に反社がいる」との情報を流されたとして提訴。さらにはHという人物も含めて、ラーメン評論家という人種はマウンティングとセクハラばかりだから店を出禁にするとも宣言する。
すると、はんつさんは「それ、僕です!」と名乗り出たブログをアップして、内装工事の未払い問題についても告発したりするが、おじさん構文すぎて世間から叩かれまくる。
同年10月、梅澤さんははんつ遠藤さんをセクハラや中傷を理由に330万円の損害賠償を求めて提訴。しかし、そのタイミングで『週刊文春』が『麺匠八雲』で産地偽装が行われていたことや、バックに逮捕歴が3回あるFという男がいること、実際に内装工事費が未払いだったことなどを報道する。
その後、23年4月にラーメンオタクの男性に賠償命令。8月には、はんつ遠藤さんにも賠償命令が出るが、10月には再び文春砲。F=古川博一が強制わいせつで逮捕され、『麺匠八雲』『沙羅善』も長期休業に入り、食材が腐って店が異臭騒ぎに。梅澤さんも現在、失踪状態にあると報じられた

インタビュー内では、騒動について赤裸々に証言。読み応えありである。その他、おじさん構文や、はんつ遠藤の命名秘話についても言及している。例えばおじさん構文については、

おじさん構文のブログを書くことによって全部の話が他のラーメン評論家にいかないように、あれはひとつのやり方だったんですよ

と、おじさん構文運用の方法論について語っている。

はんつファンはもちろんのこと、微妙に気になっている人にもおすすめのインタビュー記事なのではなかろうか。

梅澤愛優香のビックリマン風シール。

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