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「布がたりない」K-POP女性アイドル衣装の露出度に問われる我々の倫理と常識

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同じく肌の露出で叩かれがちといえば、K-POP女性アイドル界の女王・TWICEの日本人メンバー・モモ。

若くて元気で清純、そんなイメージでデビューしたTWICEが大人路線にシフトチェンジしたのは2019年のこと。そして雰囲気を刷新した後にどんどん肌の露出度を増していったのがモモだ。もともとハイプなコンセプトで始動し始めたBLACKPINKと違い、「あの幼かったTWICEが…」となる気持ちはわからないでもない。

しかし…、

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と、モモ自らが肌見せを楽しんでいるように思える。

これまたファンにとっては、「モモは幼少期からゴリゴリなダンサーカルチャーの中にいる子だからあれくらいの肌見せは普通なんじゃ」「モモが衣装を嫌がってたらナヨンとかジョンヨン(ともにメンバー)が黙ってないでしょ」くらいの信頼感があるに違いない。

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肌の露出は自発か、それとも強要か

ではジェニーやモモはともかく、LE SSERAFIMのホ・ユンジンはどうなのか、という話になる。

ファンは「彼女やグループメンバーはまだキャリアが短いのだし、もしかして事務所のいいなりに…」「私たちが彼女を守らなくてはいけない」と考えているかもしれない。人はどうしたって不当な圧力や、断りづらい空気に飲まれる可能性がある存在だから、「少しくらい大げさに問題提起にするくらいで丁度いい」と考えている可能性もある。

これには歴史の下敷きもある。

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