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吉田豪インタビュー:ホープ師匠が語るレオナルド熊の異常性

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現在発売中『実話BUNKAタブー』3月号の吉田豪インタビューに、元ゆーとぴあ・ホープが登場。これがとんでもない内容だった!

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窃盗話からシ●ブ中すぎる師匠のエピソードまで

1月16日(火曜)発売の『実話BUNKAタブー』3月号にて、元ゆーとぴあのホープのインタビューが掲載されている。インタビュアーは吉田豪。

ホープの説明をしよう。

1978年に結成されたゆーとぴあのメンバーで、相方はピース。代表芸はゴムパッチン。ピースが口にくわえた極太ゴム紐をホープが引っ張り、「人生は、長い、長い、道のりを歩かなければならない」とか言いながらそのゴムを限界まで引っ張って離して、ピースの顔面に直撃させるという、スベリ知らずの芸である。「よろしく〜ね!」のポーズも有名だ。

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白木みのるの腕時計の窃盗から始まるホープの半生も凄まじいが、それは誌面で確認していただくとして(ゴムパッチン誕生秘話、東京ぼん太に山に埋められそうになった話など)、とにかくホープの師匠にあたるレオナルド熊のエピソードが「同じ人間なのか!?」と思うほどにぶっとんでる。記事の一部を引用しよう。

ホープ そうそう。だからストリップは哲学なの。俺の友達のマギー司郎ちゃんも、「女は自分のもんじゃないんだ、万人のものなんだ」と。まずウチの師匠が教えてくれたの。
 レオナルド熊さんが。

「女は万人のもの」。今では絶対に言えない言葉である。女性関係だけじゃない。レオナルド熊と言えばポン中(覚醒剤中毒)である。

ホープ だって、俺この人のギャグすごいなと思ったのは、熊さんと北海道に行って雪の中歩いてたの。そしたら熊さんが「ケンジ」って。当時、俺は福岡ケンジって芸名だったから、「ケンジ、雪降ってるな。……これがみんなシ●ブだったらなあ」って言って。
シ●ブ中ならではの幻覚が最高だ。

他にも、指がなかった道頓堀劇場オーナー、反社との繋がりがあったポール牧など、興味深い面々が話に登場する。絶対に読もう!

 

はんつ遠藤インタビュー記事(by吉田豪)が掲載されるらしい
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文/編集部

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