入間さんは「25年後。今もうAIがどんどん発達していっているから、もっと発達していって、人間が働かなくても良くなるんじゃないかなって、働かないで生きていけるんだったらいいかなって、ずっと寝て過ごしていきたいです」と答えてくれた。
AI入間ゆいでもいいんですかと入間さんは聞かれると「さびしいです。多分ファンの方に反対されそうじゃないですか。生身の人間は、やっぱりこの先もずっと続いていくんじゃないかなと思います」とコメントした。
25年後のグラビアはどうなっていると思いますかと桐山さんは聞かれると「59歳。59歳になってもね。変わらずグラビアアイドルを続けていきたいなと思っておりますので、これから先グラビアアイドルの年齢層が高くなっていって、需要ができていくんじゃないかなとは思っているので、これから80代のグラビアアイドルとかが新人で出てくるんじゃないかなって」と述べた。
桐山さんと星名さんにグラビアの長いキャリアを振り返ってみて、何か語られることはありますかと聞かれると
桐山さんは「学校帰りにそのまま取材していただいたりとかしていただいた思い出があります。自分がやりたいなとか、表現したいなっていうものをすぐ形にできるっていうのが、グラビアの良さだと私は思っていますね。あと人生何勝分モテてるな。時間を作ってくれて、全国から集まってくれる方がいるっていうのがね。本当にすごい。グラビアアイドルだからこそ、応援してもらえるこそ、本当にグラビアアイドルやっててよかったな。もっとモテたい」とアピールした。
星名さんは「私は、もともとこの胸が学生の時はコンプレックスだったんで、やっぱりグラビアって瑠衣ちゃんも言ってた通り、自由度が高くて、素のままでいれることがすごく大きくて、作品を残すときも、自分のありのままの姿をファンの方が受け入れてくれるっていうのが、すごくいいところだなと思います。15年以上応援してくれる方もいるし、このソフマップさんもずっとあるし、やっぱりそういう形はこれからも無くならないんだなと思います」と明かしてくれた。
ふたりの話を聞いていた入間さんは「たくさん褒めてもらえるのがうれしいし、やっていけばやっていくほど『頑張っているね』って認められるというか、そういうのが楽しいのかなって思います」と答えた。
