人気漫画『推しの子』の実写化が発表された。アイ役には齋藤飛鳥が選ばれたが、OCHA NORMAの米村姫良々こそが適任との声が聞こえてくる。その理由とは?
推しの子のキャスティングに賛否両論
『推しの子』の実写化が発表された。
『推しの子』とは、赤坂アカと横槍メンゴによる転生ものアイドル漫画。
2020年4月に『週刊ヤングジャンプ』で連載を開始し、昨年春にアニメ化。YOASOBIが歌う主題歌『アイドル』も大ヒットを記録し、今や社会現象となっている大人気コンテンツである。
そんな大人気の『推しの子』が、ドラマをAmazonPrime Videoで、映画を東映配給にて劇場公開する。
すでに配役も発表されており、アイ役に齋藤飛鳥、ルビー役に齊藤なぎさ、MEMちょ役にあの、と人気アイドルがキャスティングされている。
しかし、これだけの巨大コンテンツである。キャストへの賛否両論が巻き起こるのも、ある意味当然だ。
中でも賛同を集めているのが、「アイ役はハロー!プロジェクト所属OCHA NORMAの米村姫良々しかいない」という意見である。