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国分太一以外も…TOKIOほぼ全員クズ伝説

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2025年6月に突如として無期限の活動休止を発表した、 国分太一。 過去の「コンプライアンス上の問題」が理由だというが、その詳しい内容は未だ明らかになっていない。 一気に解散にまで転げ落ちた旧ジャニーズの人気グループ「TOKIO」、 その歴代スキャンダルを振り返る。
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原因はパワハラ&セクハラ?

「彼は、元SMAPの中居正広の弟分的な立場ですよ。旧ジャニーズ勢の中では『中居くんの敷いたレールに乗って売れっ子になった人物だ』と言っても過言ではない。中居くんに続き、あの天性のタレントが倒れることになるなんて夢にも思わなかった」

芸能関係者が「天性のタレント」と称するのは、TOKIOの国分太一(50)である。バラエティ、情報番組、音楽番組などMCを多数こなし、メンバーの中では「一番の勝ち組」と言われていた人物だ。そんな彼に重大なコンプライアンス違反が発覚したのが今年6月のこと。

「6月19日の昼過ぎ、各週刊誌やスポーツ紙記者の間で『国分太一が何かやらかして活動休止するらしい』との情報が一気に広まったのです。火元は日テレ報道スタッフ。しかし、詳細は一切不明のまま、翌日に日テレの社長会見で『(国分に)重大なコンプライアンス違反があった』と発表。国分の番組降板に加え、所属事務所からも正式に無期限活動休止のリリースがあったのです」(スポーツ紙記者)

国分を追いやったのは、みずからが敷いてきた「いい人」というイメージだった。

「その後、週刊誌やネット媒体を中心に掌返しの現象が起こり、国分に対するバッシング報道が吹き荒れたのです。『言ったもんがち』とばかりに、後輩アイドルや共演女優への陰湿なイジメなどの悪評を掻き立て、袋叩きにした」(同前)

 実際は、何が起こったのか。日テレ関係者が声を潜めて言う。

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「日テレにおいては、レギュラー番組の男性スタッフへの陰湿なパワハラや、女性スタッフへの過度のセクハラが原因と言われています。レギュラー番組の多かった他局の番組スタッフにも同じような行為がみられ、テレ東なんかは日テレと同タイミングで調査を行っていた」

 度が過ぎていたのは、男性へのパワハラではなく、女性スタッフへのセクハラだったという。

「日テレの番組スタッフの間では『国分さんは、性行為の動画を送ってこいとしつこく言ってくる』『酔うとエグ過ぎる下ネタ全開のLINEが何度も来る』という話が有名になっていた。TOKIO全盛期ならともかく、松本・中居騒動後の令和の芸能界においては、完全にアウト。2児のパパで情報番組キャスターも長年こなす立場だったのに、時代の空気を何一つ学んでいなかった。今回は、日本テレビの『ザ!鉄腕!DASH!!』における告発からの調査が発端ですが、遅かれ早かれ、彼がこうなる運命だったのは明白です」(同前)

そして、急転直下の「番組降板」「無期限活動休止」の一報の5日後──。30年以上続いたTOKIOの解散が正式に発表された。

「さらに、所属事務所である旧ジャニーズ傘下の株式会社TOKIOが廃業するというのです。騒動発覚から解散の発表までのスピード感に、事務所内でも驚きの声があがっていました」(ジャニーズ関係者)

思い返される過去のやらかし

〝事実上の引退〟と囁かれる中、あらためて浮き彫りになったのは、TOKIOの負の歴史の数々だった。その代表格は、2018年に芸能界を引退した山口達也である。

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