「実は、城島はTOKIOメンバーのみならず、ジャニーズ全体を俯瞰しても、随一の遊び人として有名でした。ジャニーズ内では手越祐也、赤西仁などが女遊びの代名詞のような存在として知られ、六本木や西麻布では数多目撃されていましたが、城島の遊びは格が違う。城島のテリトリーは常に恵比寿界隈。そのためたまたまマスコミの標的にならなかったのです」
さらに、過去の狼藉を打ち明ける。
「山口達也が酒と女で問題を起こして脱退していますが、近い関係者に言わせると『山口以上に城島がヤバい』という声が多く、収録に二日酔いで来るなんてのは日常茶飯事。無類の女好きで、特に、18から22歳までの女子大生にしか興味を示さないことは、恵比寿界隈では有名でした。行きつけは、恵比寿のラウンジ『V』。(同店では)若いラウンジ嬢に手を出しまくり、近くの芸能人御用達のバーでも格下の若い女性タレントをナンパしまくって、後の奥さんもその中の1人だった。城島からしたら複数いるセフレの1人のつもりだったが、妊娠してしまい、責任をとったという格好です」
長年独身を貫いていた城島だが、2019年に25歳下の無名の元タレントと結婚を果たしている。
一方、ヤンチャのイメージが強い松岡の素顔は、いかなるものなのか。
「今回、松岡は主演舞台の稽古終わりにマスコミ対応を行っていました。20分以上にわたり、報道陣を気遣いつつ、威風堂々とした振る舞いを続け、その場に集まったファンや関係者から拍手が起こったほど。また、頭を下げる際には帽子を脱ぎ、金髪に染め上げた頭頂部を隠す仕草にも賞賛の声が上がった」(情報番組ディレクター)
唯一、その評価は鰻登りなのだ。実は、現在も独身の松岡は女性スキャンダルには縁遠い存在だ。
「実際には、長年交際する元タレントの女性と事実婚状態です。2人の関係は周囲にはオープンで、住まいの近くの月島のバーに連れ立って飲み歩いていますが、飲み仲間には『俺はファン商売なので、やっぱり引退するまで結婚できない』とプロ意識の高さを披露しています」(知人)
ノースキャンダルの松岡の素顔について、前出のジャニーズ関係者が打ち明ける。
「巷の噂通り、20代の頃は相当ヤンチャでしたよ。当時の松岡は麻布十番界隈の飲食街で、モデル風の女性をとっかえひっかえデートする様子を何度も激写されていましたが、決まって近くにあったラブホテルの帰りでした。当時のマネージャーなんて、急なスケジュールの変更で松岡の携帯に電話しても連絡が取れないときは、そのラブホテルに行って松岡を捕まえていたほどです(笑)」
