「斉藤さんは飲み会が大好きで、都内でイケイケの若手社長の会なんかに頻繁に顔を出していました。今回、都内のマンションを貸してくれたのはロボット関係の企業を営む成金社長でした」(斉藤の知人)
性犯罪──百歩譲っても下劣な不倫という状況下で家庭内の秩序は崩壊し、斉藤は家族と暮らしていた自宅を一人離れ、別居状態に入ったという。だが、離婚という選択は今後の仕事に悪影響が出るという判断なのか、SNSではポジティブな発言を繰り返した。
「当然、奥さんは離婚する気満々でしたよ。『離婚は時間の問題』と囁かれていましたが、本人はそれを否定。当初はSNS上で家族円満を装う投稿を連発していました」(同前)
そして、負の連鎖が斉藤をさらに追い込んでいく。次に巻き起こったのは金銭問題だった。
「斉藤さんの金銭トラブルは今に始まったことではないですよ」
と一笑に付すのは、旧知の芸能関係者だ。
「もともと金遣いの荒い斉藤を監視する意味合いもあり、夫婦の財布は妻が握る家庭でした。それもあり、斉藤自身は自由に使える現金をほとんど持っていなかった」(同前)
遊興費を捻出するため、事件前から芸人仲間への借金を重ねる生活に陥っていたようだ。「斉藤に貸した金がなかなか返ってこない」とボヤく芸人仲間やバラエティ関係者が雨後の筍のごとく続出し、結果的に膨れ上がった負債の総額はえげつない額だという。
「その借金は総額4000万円近く。斉藤は売れる前からギャンブル好きで知られ、仕事の合間を縫っては地方競馬を中心に馬券を大量購入。しかし、勝つことは少なく擦り続ける状態になっていった。いわば賭け事をするということに自体に快楽を覚える完全な中毒者だった」(同前)
