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皇宮警察をアゴで使う紀子さまに影響される悠仁さま

社会
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3月下旬、皇居に重苦しい空気が流れた。発端は秋篠宮家を巡る週刊誌報道。だが問題は単なるバッシングではない。警備を巡る対立と現場の疲弊、そしてその影響は次期天皇の悠仁さまにまで及んでいる。宮内庁内部で今、何が起きているのか。
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文春砲にご立腹の紀子さま

3月下旬、静寂の森に包まれた皇居に重苦しい空気が流れていた。皇居内にある宮内庁庁舎2階の宮内記者会。一堂に会するのは、天皇皇后両陛下をはじめとした皇族らの会見や宮中行事などを取材する記者クラブのメンバーらである。この〝聖域〟に部屋を持つことを許されるのは読売新聞社、朝日新聞社などの大新聞の他、テレビ局や通信社など、15社のみ。この日、社会部出身者などの先鋭で固められた宮内庁記者の手には、一本の記事が握られていた。通称「早刷り」と呼ばれる発売前日の週刊誌の記事コピーである。

「その日、週刊文春に秋篠宮家に関するバッシング記事が大々的に掲載され、その記事が物議を醸したのです」(全国紙記者)

 週刊文春(2026年4月2日号)が報じたのは「紀子さま警察との暗闘で悠仁さまに異変『貴方ごときが意見を…』とご叱責 深層レポート」と題した記事だった。

「あれは正直『ついに出たか』という感じでしたよ。皇居に詰めている天皇皇后や愛子さまの担当記者は無傷でしたが、赤坂御所で秋篠宮家を担当している記者にとっては地獄だったでしょうね。後に聞いたところ、実際に悪夢のような光景が展開されたといいます」(同前)

皇居の宮殿から約4.6キロ離れた赤坂御所。皇位継承順位2位の秋篠宮さまと紀子さま、同3位の悠仁さまを擁する秋篠宮家が居を構える。

宮内庁において、秋篠宮家を担当する部署は皇嗣職と言われ、トップの皇嗣職大夫を筆頭に約50人が身の回りの世話やスケジュール管理などを行っている。秋篠宮家の「司令塔」と目されている紀子さまのご動向が話題になったのは、文春発売直後のことだった。

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宮内庁関係者が声を潜めていう。

「文春の記事をご覧になったが怒髪天を衝く勢いでご立腹され、皇嗣職の幹部らを呼びつけ、『これはどういうことなの!』『私がこんなことを言ったことがなぜ漏れているの!』と矢継ぎ早に叱責なさったのです。当然、それらの記事を報じた文春は記事掲載前に宮内庁に当て取材を行っていました。そのため、皇嗣職の幹部らは記事の掲載予定について知っていましたが、一番恐れていた事態に顔面蒼白。懲役100年を食らったような顔で、全員立ちすくんでいました」

一体、何が起こったのか。

本題に入る前に、文春の記事の内容をおさらいしよう。宮内庁記者によると、記事の背景には、秋篠宮さまが皇宮警察に対し、「ソフト警備」を求めてきた事情があるという。

「秋篠宮さまは国民生活に支障を来すのを良しとされず、仰々しい警備を避けてこられたわけです。これに対し、次代の天皇である皇嗣家を一層手厚く警備したいというのが皇宮警察の本音。万が一のことがあれば、国民から猛バッシングを受け、一瞬で幹部全員のクビが飛ぶ世界だからです。秋篠宮家と皇宮警察の意見の相違は、もはや埋まらない溝になっています」(宮内庁記者)

秋篠宮家は、護衛に対して厳格なルールを設けているという。その最たるものは、「10メートル以内に近付かない」というものだ。

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