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年末年始のつまらなすぎるテレビ番組

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年末年始くらいダラダラとテレビを見て過ごしたいもの。しかし、そんなささやかな楽しみすら叶えてくれないクソ番組の多いこと! そんな即刻終了すべき定番番組を一挙紹介する裏TVガイドです。
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年末年始のクソ番組一挙紹介しちゃいます

年末年始の休みぐらい、コタツにみかんでのんびりとテレビ三昧したい。しかし、それを許さないのが、見るに耐えない定番番組の数々。

プチヒット企画の焼き直しばかりで、新鮮味や驚きなどまったくナシ。とりあえず、タレントや著名人をたくさん集めておけば体裁が整うと思っているフシも見える。ニーズに合わないタレントなど、何百人並べられても逆に退屈さが増すばかりだということが、なぜ分からないのか? テレビを作ってる人たちって、バカなの!?

というわけで、見てはいけない定番番組を一挙紹介。貴重な時間をムダにしないために、ぜひお役立てください!

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紅白歌合戦

1951年にラジオ放送からスタートした超長寿番組。確かにかつては日本の大晦日の風物詩だったかもしれないが、今や出演者にも勝敗にも誰も興味なしの超老害番組。「国民的」を自称しながら、ジャニーズタレントを重用しまくっていたなど忖度臭がプンプンで、国民のニーズを反映させる気なんかゼロ。人選には人気や売上よりもNHKに対する貢献度を優先するくせに、ギャラは雀の涙程度。歌手のみなさん、こんな番組に出場してもハクなんか一切つきませんよ!

輝く! 日本レコード大賞

グラミー賞をマネて1959年に創設された「日本レコード大賞」。日本で最も権威ある音楽賞として扱われがちだが、実際のところは業界の大物のサジ加減で決まる茶番劇。そんなものはわざわざテレビで放送せずとも、ネットで発表すれば充分。まぁ、投票権を持っているメディアには、過剰接待が期待できるオイシイ番組とも。そもそも今の時代に「レコード」とか言われても、そんなもん売ってねーし。時代錯誤も甚だしい。「YouTube大賞」かなんかの方がリアリティーあるわ!!

ゆく年くる年

除夜の鐘を聞かせるためのラジオ番組が前身。1927年に開始した日本最古の現役番組らしい。1956年~88年の大晦日までは民放各局でも同じタイトルで同時放送。各局横並びで同じ番組を放送しても意味なんかないと気づくのに30年以上かかったのだから、テレビの人たちってホントにバカ。当初の狙い通り、ゴーンゴーンという鐘の音しか記憶に残らない、ヒマラヤ山頂の空気よりも薄い存在感がこの番組の魅力。テレビ番組ではなく環境映像ととらえるべし。

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CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ

大晦日の23時後半から元旦の明け方まで、5時間超えの生放送。なにが鬱陶しいって、その放送時間の長さ。Mステスーパーライブと大差ない出演者を見るために、5時間以上も起き続けているのはバカらしい。当然、録画で済ませるわけだが、もともとレア感のない面子なだけに、録画をチェックしないまま放置するのが常。要するに、わざわざ見る価値のない番組ということ。紅白にも出演するアーティストの「急いで駆けつけました」アピールが鼻につく。

箱根駅伝

1920年に開始した、正式名称「東京箱根間往復大学駅伝競争」。マラソンとか駅伝とか、まったく画変わりのない映像をただボーッと見続けて、なにが楽しいのやら。そもそも学生駅伝自体が気持ち悪い。なにがイヤって、1m手前までは元気に力走していたのに、タスキを渡した途端に倒れこんで、毛布にくるまれるというお決まりの行動。「チームのために、ここまでがんばりましたよ」的なアピール? 中二病のかまってちゃんなの? やっぱ、気持ち悪い!

実業団駅伝

毎年元旦開催、通称「ニューイヤー駅伝」。年明け早々、初詣にも年始回りにも出かけず、朝から午後遅くまでテレビにかじりついて駅伝を見続ける人って…。金にも友だちにもカノジョにも恵まれない暇人ですか? せっかくの休日を有益に過ごすことができないのなら、せめてテレビも電気も付けずに布団にくるまって、エネルギーの節約に務めた方が社会にとって有益です。人が走る姿をバカみたいに見つめる前に、ご自身の人生を見つめ直しましょう。

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