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吉田豪インタビュー:ホープ師匠が語る杉兵助のヒロ◯ン狂い

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販売中『実話BUNKAタブー』4月号の吉田豪インタビューに元ゆーとぴあ・ホープのインタビューが掲載中。後編もどうかしてる!

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ホープ師匠が語る杉兵助のヒロ◯ン狂い

2月16日(金曜)発売の『実話BUNKAタブー』4月号に、元ゆーとぴあ・ホープ師匠インタビューの後編が掲載されている。インタビュアーは吉田豪。

ホープ師匠こと城後光義。昭和を代表するお笑いコンビ・ゆーとぴあのメンバーで、相方はピース。ゴムパッチンと「よろしく〜ね!」のポーズで、一世を風靡した。

前編のインタビューは一部で話題になったが、後編もやはり強烈。レオナルド熊の話がやはり(狂ってて)興味深いが、ここでは浅草を代表する大御所芸人・杉兵助についてのくだりをピックアップ。

ホープ 昔はクスリやってる芸人さんも多かったからね。杉兵助とかね、あの人は歯が2本しかないの。
 杉兵助師匠もやってたんですか?
ホープ あの人は昔のヒロ◯ン。疲労がポーンと飛んじゃうからヒロ◯ンだからね。
 昔はまだ合法でしたからね。
ホープ あれをかしまし(娘)さんとかみんなギャラの代わりにもらってたの。だからヒロ◯ン打てるようになったら一人前。みんな目が違ってたもん。出番前になるとグッと狂気の目になってブツブツしゃべってるんだよ。

杉兵助のみならず、ヒ◯ポン狂いはたくさんいたっぽい。そんな浅草で、ビートたけしはのし上がったのだからすごいという話に。

ホープ だからたけしはすごいと思う。しかもいま大監督じゃん、世界の北野。そのときこの人が日本一になるなんて誰も思わないわけ。熊さんは熊さんで、道歩いててシケモク拾ってるの。こういう人につく人間はつらいんだよ。そういう人を師匠と呼ばなきゃいけない。

ここでの〝熊さん〟は、当然レオナルド熊のことである。

他にも浅草芸人の秘話が盛り沢山。コンビニで買おう!

 

前編紹介記事:吉田豪インタビュー:ホープ師匠が語るレオナルド熊の異常性
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文/編集部

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