PR
PR

関ヶ原の戦いで過大評価されてる実際はショボい戦国武将17人

歴史
歴史
PR
PR

西軍総大将の毛利輝元も黒田官兵衛と同じく、下心を持って関ヶ原の戦いに参戦。ただこいつは総大将なのに出陣もしていない大バカ。どうも戦いに乗じて西国に毛利領を拡大することを狙っており、関ヶ原に意識が集中していなかった様子。大将の資格なし。

他にもただの寝返りなのに日本史に名を刻むことになった小早川秀秋という恥さらしや、東軍についたため妻を死なせた細川忠興とか色々な武将がいますが、どうでしょう。これを見てもまだ関ヶ原が「天下分け目の戦い」と言えるでしょうか? なんとなく大勢が集まってグダグダやってるだけで、戦い自体が如何にしょぼいものだったかわかっていただけたと思います。あ、いうまでもなく家康や三成も、全然活躍していないので。

関ヶ原を描いた『どうする家康』が不調に終わったのも納得だった?

 

初出/『実話BUNKAタブー』2023年12月号

タイトルとURLをコピーしました