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死んだおかげで社会の批判から逃げ切ったラッキーな性加害有名人

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中居正広や松本人志のような大物でも、表舞台から引き下ろされる昨今。実は、そのような社会基準に変遷する前に死んだおかげで、過去の悪行を追及されずに済んだ奴がたくさんいる。そんな幸運とも言える性加害有名人たちを紹介する。
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撮影中に胸を触った篠山紀信

日本中の関心を集めた松本人志による性加害問題。過去の性スキャンダルを今になって問題視され、日本一の芸人は表舞台から姿を消した。その松本のことを批判していた指原莉乃も、未成年アイドルに強引にキスを迫る過去動画が発掘され、大批判に晒されている。令和の価値観では、あらゆる性加害は許されていない。しかし、このような常識が広まる前にくたばった性加害有名人は、その罪が一切不問となっている。

死屍に鞭打つ——。すでにこの世にいない者への非難は、不道徳な振る舞いとして忌避されがちだ。しかし、そんなエセ道徳を通してしまったら、極論、自らの命と引き換えならば他人を殺してもお咎めなしになってしまう。なにより、没後、一族まとめて袋叩きに遭い、その名を社名に使うことすら許されないホモペド爺がかわいそうだ。

不公平はよくない。誰であろうと、その死が惜しまれようとも、罪は罪、性加害は性加害として死して尚責められるべきだ。死んで逃げ切りは、断じて許されない。

2024年1月、老衰で他界した写真家・篠山紀信。大女優や人気アイドルのヌードを数多く撮影してきたグラビア界の巨匠だが、被写体を脱がせる手口はペテン同然で、セクハラ紛いの言動も少なくなかった。

1991年、世間を驚かせた宮沢りえのヘアヌードも、巨漢のステージママ・光子が仕掛けたと思われがちだが、実際には「18歳になったんだし、ヌードでも撮っておいた方がいい」と、意味不明な理屈で篠山が母親を説得。「一卵性母娘」と言われるほど光子の言いなりだった当時の宮沢りえに抗う術はなかった。

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女優の秋川リサは、18歳のときに篠山から「リサってバージン? カメラマンは体を見れば分かる」と言われ、処女を証明するために脱がされている。後年、秋川は「騙されてヌードになった」とコメント。

最近でも、田中みな実、橋本マナミらが、撮影当日に篠山から「ニップレスは邪魔だから取っちゃおう」「全部脱いで!」などと迫られ、抵抗しきれず予定外の裸体を撮られている。

篠山ほどの大物がその場で強く要求すれば、それは「脱がしのテク」などではなくパワハラに近い。

撮影中、篠山に生乳を触られ、胸の形を直されたと告白しているのは、巨乳で知られる筧美和子。

通常、モデルの体に触れるのは女性スタイリストの役目で、男性カメラマンが生乳を触るなどハメ撮りでもない限りあり得ない。

篠山のセクハラは、元NHKアナの有働由美子にも。

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