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おっさんになった 元ジャニーズたちが 次々と問題行動 を起こしてしまう理由とは?

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たつき諒の漫画『私が見た未来』の2025年7月5日に大災害がくるという予言は見事に外れましたが、本誌はこのページでかなり確度の高い予言をしようと思います。ぜひ、当たったあかつきには、このページをYouTubeなどで大々的に紹介お願いします。
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元ジャニーズおぢは本当に悪いのか?

中居正広に続いて、国分太一、田原俊彦といった元ジャニーズおぢたちが次々と問題を起こし、表舞台から消えていっています。

お気づきかと思いますが、彼らの起こす問題には共通点があります。それは、皆が「自分は特別で何をやっても許される」と考えていることに他なりません。封建社会の王侯貴族か、小説などの創作物における悪者くらいしか陥ることのない思考に、現実でも至る強者がいることが驚きです。

ただし彼らがそんな歪な考えを持つことになった背景には十分に同情の余地もあることを考えなければならないでしょう。

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彼らは、ほぼ間違いなくジャニー喜多川からなんらかの性加害を受けています。そしてその代償に手に入れたものが、芸能界での地位や一般人からの賞賛だったのです。ですから彼らはジャニー喜多川のように、自分より地位や立場が弱い者には、何をしてもいいと考えますし、なんならその理不尽に耐えることが、下の者の義務だと思っている節すらあります。

女子アナもADもそれを許容したものだけが上にいける、それは業界の不文律で、かつては当然のことだったのかもしれません。

しかし彼らが、極めて狭い動物園のような世界で傲慢かつ奔放に振る舞っている間に、外の一般社会はホワイト化が急速に進み、すべての価値の最上位に「コンプライアンス」なる概念が君臨することになっていたのです。

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