PR
PR

『スラムダンク』が駄作である22もの理由

エンタメ
エンタメスポーツ
PR
PR
昨今まれにみる大ヒットとなった映画『THE FIRST SLAM DUNK』。しかしこの映画の原作たるスラダンこと『SLAM DUNK』は未だ毀誉褒貶が激しい問題作である。当記事ではスラダンを読んだことがないライター氏が、正直な感想をしたためた。ぜひ一読してほしい。
PR
PR

これ本当に面白いか?

1990年連載開始の井上雄彦によるバスケ漫画『SLAM DUNK』。

そのアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』の国内興行収入が157億円を突破。ついには歴代の興行収入ランキング13位を叩き出し、8月31日をもって約9ヶ月にも及ぶ上映を終了させたことが発表された。

快挙という他ない成績だが、当映画とともに明らかになったキモいスラダン信者らの存在が、この金字塔の汚点となっている。

「漫画なのに試合がリアル」「読まないと人生損するよ」「諦めたらそこで試合終了ですよ(ドヤ)」とこちらは興味ゼロなのに、やたら語ってくるし、薦めてくる始末。

じゃあそんなに面白いのかと初めて作品を読んでみたところ、出るわ出るわ、粗の数々。試合もめちゃくちゃ過ぎだろう。それでも「諦めたら終了(笑)」と思い最後まで読み進めたが、巷で言われるような評価は概ね賛同しかねるものだった。

というわけで漫画『SLAM DUNK』がなぜ駄作と言い切れるのか22個もの理由が思いついてしまった。具体的なシーンを上げながら解説していこう。

タイトルとURLをコピーしました