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年間600杯ラーメンを啜るSUSURUがデマだらけ?の雑誌に物申す!

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本サイトの母体である実話BUNKAタブー誌は、ラーメンに対し「まずい」「まずい」と辛辣な提言を繰り返す雑誌として知られている。だが、その評価に信頼はおけるのか。世界でもっとも著名なラーメンYouTuberに、過去の誌面を読んでもらい、妥当性をジャッジしてもらった。

PROFILE:
SUSURU(すする)
「毎日ラーメン健康生活」をモットーにラーメンの食べ歩き動画を投稿しているYouTuber。2015年からほぼ毎日ラーメンを食べ続け、累計杯数は4500以上。YouTubeチャンネルSUSURU TV.は登録者150万人超えの人気チャンネルに。家系ラーメン屋の店主に、よく喧嘩を売られている。
■X:@susuru_tv
■YouTube:@SUSURUTV.
■公式HP:SUSURU WEB.

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辛口評価にSUSURUが異議

過去、大量のラーメン批判記事を作成してきた雑誌『実話BUNKAタブー』だが、最新の「元シェフをウリにするラーメン屋全部まずい」(超タブー2024年5月号)の評価が辛辣すぎるのではと批判の声があがっている。

問題の記事は、フレンチなどの元シェフによるラーメン店24軒を編集部員が実食して酷評ランキング化する内容で、中には100点満点中0点をつけられてしまった店も。年間600杯のラーメンを食べるというラーメンYouTuberのSUSURU氏に、このラーメン評は適切なのか直撃した(インタビュアーは中立のライターが担当した)。

──大前提として、「元シェフのラーメン」に対するタブー編集部の考え方は、「フレンチの世界でおちこぼれた、ヘタな料理人が作っているラーメンでしょ」なんだそうです。

SUSURU(以下、S) いや、さすがに失礼ですよ。和食とかフレンチとかイタリアンにも、ラーメン好きな料理人の方ってたくさんいらっしゃるんです。彼らのお店って価格帯がどうしても高くなりがちですが、ラーメンなら1000円前後。しかもその1杯は、麺やスープに合わせて創意工夫したトッピングを乗っけて、料理で言ったらフルコースみたいなゴージャスなものです。自分の料理人としての歴史を凝縮させたものを、手頃な価格で表現できる場として彼らはラーメンを選んだわけです。おちこぼれじゃないですよ!

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