岩井勇気と奥森皐月の結婚が祝福できない理由
ハライチの岩井勇気がタレントの奥森皐月と結婚した。岩井が37歳、奥森は19歳。18歳差の年の差婚である。一見めでたいことのように思われるが、手放しで祝福できない事情がある。
それは、『おはスタ』の共演をきっかけに交際がスタートしたということである。なぜ『おはスタ』で知り合うことが問題か。それはこの番組の男性出演者に、ひっきりなしにロ◯コン疑惑が浮上するから。事実上『おはスタ』はそんな不埒な中年男性出演者と、若年女子とが知り合う場所となっているのである。
まず番組の初代MC・山寺宏一が重度の年下女子好きだ。
山寺は2021年にアイドルの岡田ロビン翔子と結婚をしているが、これが31歳の年の差婚。これだけならたまたま年下だったと言えるが、山寺は過去3度結婚しており、いずれも相手が一定以上の年齢になったタイミングで離婚している。
これでは「山寺が度を越した年下好き」との疑惑をかけられても仕方がなかろう。まさかとは思うが、山寺がおはガールを性的な目で見ていた可能性も否定できない。
そして記憶に新しいのが、アイクぬわらによる未成年おはガール自宅連れ込み事件だ。
アイクぬわらは2023年7月、『おはスタ』に出演していた未成年女子を密室に呼び出していたことが判明。また、被害はおはガールだけでなく、別の女性にも及んでいたそうで、自身のイチモツを披露し、「シゲちゃん触って」「舐めて」と性的行為を要求していたというのだ。おぞましいことこの上ない。
それではハライチの岩井はどうか。奥森皐月は2017年に『おはスタ』金曜おはガールに就任。公式発表では2人の交際は奥森が18歳の時からだというが、この発表を額面通りに受け取る人はいないだろう。
つまり、『おはスタ』は、山寺宏一、アイクぬわら、岩井勇気と、3人もの、度を越した年下女子愛好者がいる異常な番組だったと言えるのだ。