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箕輪家を批判するバカども:箕輪厚介「今月これにムカついた」 連載3

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それとこの連載でたびたび僕が一方的にエールを送っている評論家の三浦瑠麗さん。幻冬舎の見城徹社長は瑠麗さんのことを「嘘つきだ」なんて批判してたけど、それこそ見城さんも実物の三浦瑠麗さんに会ったら、一目で好きになってると思う。見城さんって黒髪のSっぽい感じの女性が好きだから、めちゃめちゃタイプなんじゃないかな。

あと三浦繋がりで言えば、友人の三浦崇宏さんがこの連載のことを、村上龍のエッセイ集『すべての男は消耗品である。』みたいだと言ってくれた。三浦さんはツイッターで「今は作り手が好きを爆発させて本気で書けるのは紙の雑誌、書籍になっている。一周回って雑誌、本がめちゃくちゃ面白いよ」って呟いてたけど、あれは『実話BUNKAタブー』のこと。

僕もマジでそういう時代になるかもと思っている。すぐに拡散されたり、ウザいコメントが並ぶSNSに、本音や重要な情報を書こうとする人は減っていくいっぽうだろうからね。

 

写真/著者近影
初出/実話BUNKAタブー2023年8月号

PROFILE:
箕輪厚介(みのわ・こうすけ)
1985年東京都生まれ、早稲田大学卒。2010年双葉社に入社。広告営業などに携わった後、編集部へ。『たった一人の熱狂』見城徹/『逆転の仕事論』堀江貴文などを手がける。2015年幻冬舎に入社、書籍レーベル「NewsPicksBook」を立ち上げ、編集長に就任。『多動力』堀江貴文、『日本再興戦略』落合陽一、2019年に一番売れたビジネス書『メモの魔力』前田裕二など次々とベストセラーを手がける。自著『死ぬこと以外かすり傷』は14万部を突破。クラウドファンディングにて1000万円を集め、雑誌『サウナランド』創刊。様々なブランドとコラボレーションをおこなったり、各地でサウナランドフェスを開催。2021年のSaunner of the Yearを受賞。

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