陰謀論以前にASKA氏の言動は自己中心的で、たとえ世界のことを考えているような言葉を発していたとしても、それは自分の正しさについて語っているだけで結局は自分のことしか考えていないと感じたが、同時にそれが陰謀論が内包しているものなのだろうとも思う。
フォロワーが増えたのは支持する人が増えたというわけではない。そういう人もいないではないだろうが、面白案件として観察をしようとしている人が大半だろう。ASKA氏の活動を邪魔するために監視しようというのですらない。単におもちゃにされているだけだ。
ASKA氏はX（旧Twitter）上では別に荒れていない、一部の人間が陥れようとして発言をしているだけだと考えている。確かにX（旧Twitter）上は別に荒れていない。炎上というほど批難の声が多くあるわけでもない。それは大多数の人にとって、ASKA氏は問題外とみなされているということである。彼の発言に反感をおぼえても、名前を出して攻撃したり、リプを飛ばしている人はさほど多くはないかもしれない。なぜなら、今回のことで傷ついた人の中には、名前すらだしたくないくらいの人、目にもいれたくないくらいの人も多いだろうから。
今回のこと以前に、信者的なファンやASKA氏と主張を共にしているような人を除けば、わるふざけの好きな人からネタにされ、真面目な人からは基本的に無視される。そういった状況にあるのがASKA氏の現状だと思う。
