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婚活成功させたい独身中年男が絶対やってはいけないこと

社会
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アラフィフの昭和10年代生まれか団塊の世代の親は、男尊女卑、家父長制という悪しき価値観が染みついている。コドオジはそんな両親とずっと一緒に暮らし、情弱なので、結婚に対する感覚が古い。結婚するならば、女性が嫁ぐみたいな錯誤した意識がある。

そんな昭和の古い感覚を真に受けて、嫁は専業主婦があたりまえ、あわよくば、嫁に両親の介護をさせようと思っていたりする。もうすぐ介護が必要になる親たちは、嫁に介護をしてもらったら、虐待が常識の介護施設に閉じ込められることもなく、それはありがたい。

しかし、そんな都合がいい女性は日本中、世界中を探してもいない。だから誰にも相手にされずに、彼女いない歴=年齢という状態となりがちなのだ。

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コドオジは今すぐ実家を出ろ

アラフィフで現在未婚の女性は、底辺の非モテで低賃金労働者のコドオジと異なり、高学歴で高収入な自立した女性が中心だ。そんな女性を相手に婚活のお見合いで、コドオジとしての人生や親孝行したい気持ちなどを伝えたとき、きっとため息をつかれながら、軽蔑の目で見られる。女性にとっては時間の無駄なので、会話すら拒絶され、せっかくのお見合いも即打ち切りだろう。

結婚は男性と女性が一緒になって収入を合算し、新しい世帯をつくることである。他人同士が一緒になるので、アナタが相手に合わせるか、相手がアナタに合わせるか選択を迫られる。

50年間も親に依存してきたコドオジが、ずっと自立して生きてきた女性に親との同居を望み、誰がその条件に頷くのか。なにが悲しくて自立する女性が、知らないヨボヨボの家父長制と男尊女卑まみれの迷惑な高齢者と同居し、介護要員扱いされなければならないのか。

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