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ループと日本交通がムカつく:箕輪厚介「今月これにムカついた」 連載2

反箕輪派のウルセーお前らに告ぐ!今月これにムカついた 第2回:ループと日本交通がムカつく連載
連載社会
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第2回 ループと日本交通がムカつく

最近、すごくムカつくのが電動キックボードのループ。都心で相当普及してきたみたいで、利用者をよく見るけど、本当に迷惑だ。

タクシーに乗る時なんか、車と俺の間に我が物顔でスーッと入ってきて扉が開く時にぶつかりそうになるし、そもそも運転している人が危なっかしくて見てられない。たまに飲んだ帰りにタクシー代をケチってループを使う奴がいるもんだから、ヨロヨロと〝飲酒運転〟してるのが傍からも丸わかり。

僕は、基本的には規制緩和には賛成で社会を変える可能性を持つ新技術は、多少のリスクがあっても挑戦していくべきだと思っている。例えば賛否がある自動運転もある程度のリスクを許容しながらチャレンジすべきだと考えている。

だけど、ループが普及して、どこに行っても利用できる社会を想像すると、良い社会になっているとはまったく思えない。そもそも、海外で流行ったのも一時期の話で、中国なんかではオワコンになっているし、日本の狭い道路には適さない。都内の移動なら、歩くか自転車か電車かタクシーで十分だ。

実はループがなぜこれだけ早急に普及したのかはスタートアップ界隈でもたびたび話題になっていた。規制の厳しい日本で、ああいうものが認可されるには本来なら相当な時間がかかるはずだからだ。ただ僕の周りでは「ループの普及を認めるくらいならば、ライドシェアを推進しろよ」という声の方が圧倒的に多かった。ライドシェアは、タクシーではなく、普通の車にマッチングして乗るもので、海外では当たり前なのに日本ではタクシー業界の反対で、いまだに解禁されていない。

一説によると、実はループが普及したのにも、ライドシェアの解禁を望まないタクシー業界の思惑が働いているという説まである。

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