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「まだただの細胞だし」中居正広中絶トラブル報道の全貌

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ただ、客観的に見ればトップアイドルが一般女性をセフレにして遊んでいただけのことで、2人の関係は1年ほど続いた後、突然連絡が途絶えて終わってしまったという。

もっとも、当時のN子さんも自分の立場は薄っすらと理解していたようで、《正直言えば、当時は付き合っているという意識はあまりなかったですね。彼の立場もあってこちらもはっきりとは聞けなかった。ただ、最後の頃は『私はあなたの何なの?』なんて泣きながら聞いたことはありましたけど》と話している。

ここまでなら単によくある話だったが、問題はここからだ。別れから2年後。また中居から電話が来るようになり、以前のような関係が復活する。当時の中居はテレビ朝日の下平さやかと交際が報じられていたが、この年の6月頃にフラれたということで再びN子さんに連絡するようになったそうだ。当時のN子さんは都内で一人暮らしを始めていたのだが、それを聞いた中居は彼女の部屋に来たがり、実際に何度か泊りにも来たという。今では考えられない脇の甘さである。

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「大丈夫、まだただの細胞だし」

そして修羅場が始まる。この年の9月にN子さんの妊娠が判明。相手は中居以外にあり得ない状況だった。N子さんから妊娠を告げられた翌日の中居は、体調不良を理由に予定されていた番組の出演をキャンセルし、自宅で療養していると発表された。ところが実際はこの日の夜に目黒の焼肉屋・叙々苑でN子さんと直接会って妊娠の事実を告げられていたのだ。そしてこの時の中居は妊娠という事実の重さを深刻に考えていなかったようで、N子さんはこう証言している。

《感覚が全くズレているんです。軽かったですね。『大丈夫だよ。まだただの細胞だし、手術だって簡単で大したことない。俺の友達も何人も堕ろしてるけど、その日のうちに仕事できちゃうくらいだし』ですから、最初から堕ろさせるつもりだったんでしょうね。女の私より中絶に詳しかったし、コイツ慣れてるな、とも思いました》

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