PR
PR

「まだただの細胞だし」中居正広中絶トラブル報道の全貌

連載
連載
PR
PR

松嶋菜々子似の美人女性と・・・

中居との妊娠中絶を告白している女性は記事では匿名の「N子さん」とされている。ルックスは《スラリとした長身に抜群のスタイルで、松嶋菜々子を素敵にしたような感じの美人》で、告白時は《都内の会社に勤める27歳のOL》だったという。

出会いの経緯はごくありふれたものだった。中居が初めてN子さんと出会ったのは1996年。フジテレビで『SMAP×SMAP』の放送が始まるなど、SMAPが国民的アイドルへの階段を駆け上がっている真っ最中だ。

《ある飲み屋さんで中居クンと俳優の今井雅之さんの2人と一緒になったんです。彼のファンだったので、私から携帯の番号を教えたんですが、中居クンは教えてくれませんでしたね。すぐその夜、誘いの電話がありました》

この夜、N子さんは誘いを断っているのだが、それから毎日のように電話が入るようになり、中居はどんなに遅くなっても自宅に帰ると電話をくれていたという。自宅や携帯の番号も教えてくれたこともあってN子さんも次第に打ち解け、ほどなくお互いに友達を呼んで遊ぼうという話になった。中居が呼んだのは飲み友達だったという出川哲朗と山崎邦正。

PR

N子さんも友達2人に声をかけて新宿で待ち合わせた。この夜に入ったのはなんと新宿のラブホテルで、N子さんはかなり酒に酔ってしまったが中居は朝まで手を出すことはなかったという。まだ女性に対する良心や倫理観は壊れていなかったのだろう。

この一件をきっかけに心を許したN子さんはほどなく中居と男女の仲になる。最初のセックスは赤坂プリンスホテルで、N子さんは中居が偽名で予約した部屋に先に入り、仕事を終えた中居がやってきた。これ以降、2週間に1度のペースで同様のパターンで密会を繰り返すことになった。

会うのは中居がレギュラーだった『笑っていいとも!』の前日が多く、スタジオアルタに近い新宿のパークハイアットや京王プラザ、センチュリーハイアットなどが使われた。帰るときは先に中居が部屋を出ていくのが常で、N子さんは20分ほど待った後、中居から渡された現金でフロントでの支払などを済ませていた。ジャニーズの現場マネージャーは2人の関係を把握していたようだが、特に何かを言われることはなかったという。

中居は仕事に関するグチなどもよく口にしており、N子さんを信頼していたことが窺える。

タイトルとURLをコピーしました