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58本目・『0課の女 赤い手錠』その十三:杉作J太郎のDVDレンタル屋の棚に残したい100本の映画…連載113

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58本目・『0課の女 赤い手錠』その十三

※前回記事はこちら
『0課の女 赤い手錠』その12

『0課の女 赤い手錠』の話ではなくなっている。『0課の女 赤い手錠』の主演、杉本美樹が出演していた東海テレビ制作のテレビドラマ『青春の甘き香り』の話になっている。おかしいじゃないかと思っている人もいるだろうから今回で『0課の女 赤い手錠』をタイトルとして記すのは終わりにする。今回で13回目。半年前から書いたのか。今年の二月から書いている。

その頃はまだ寒かった。

真冬だった。

それがいまはどうだろう。

なんて暑さだ。

夏だから暑いことは暑いだろうがこんなに暑いと思ってなかった。なんなんだ、この暑さは。地球はいずれ太陽に呑み込まれるそうだが来年ですか? 再来年ですか?

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いやいや。もっとずーっと先なんだろうがその頃には人間とロボット(AI)の地位、立場、優位性、支配被支配が逆転しているだろう。いや、わからないけど。

ロボットになれたら暑さは平気なんだろうか。いや、むしろ弱いのだろうか。わからない。とにかく現実逃避したくなるほどに暑いし、その耐えられない暑さが続いている。

冬から春。

春から夏。

『0課の女 赤い手錠』のことをずるずる書き続けていた。意味もなく続けていたわけではない。続けるに値する大傑作だ。誰が見てもおもしろい映画ではないだろうがそれでいい。誰が見てもおもしろい映画はしょせんその程度の映画だ。とも言い切れない。

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