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しれっと復活発表した松本人志がいまだに抱える爆弾「有名マッサージ店の性加害行為」とは

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昨年11月、松本は文春を相手取った「5億5000万円訴訟」を取り下げ、裁判は終結。表向き、松本側は「これ以上、多くの方々にご負担、ご迷惑をおかけすることは避けたい」と説明し、一方当事者の文春側は「女性らと協議の上、取り下げに同意した」と公表した。ところが、「松本のバックの吉本と文春の間で、水面下で取り決めが交わされたのではないか」という噂が絶えないのだ。

「裁判を取り下げた際、松本さん側は『金銭の授受は一切ない』と強調していた。しかし、性加害を訴えた女性たちや文春側に『(松本に関して)今後、性加害に関する情報を公にしない』という守秘義務を含んだ事実上の手打ちがあった可能性が極めて高いのです」(司法関係者)

そうであれば、〝狂犬〟で鳴らした文春が裁判取り下げ以降、一切合切松本に言及しないという事態も納得できる。その一方で、その代役的にふしだらな事実を世間にバラされた超大物タレントがいる。

「とんねるずの石橋貴明です(笑)。調査報告書では『類似事案』として名前が伏せられていましたが、女子アナに下半身露出のセクハラ行為をしたと記載され、文春によってその人物が石橋であると暴かれたのです。松本の件を取り扱えない腹いせなのか、松本バリの超大物タレントが犠牲になった形。がんで療養中だった石橋に向かった攻撃に対し、世間から『文春は血も涙もないのか』と批判が殺到しました」(週刊誌記者)

また、調査報告書を巡っては、後に女性セブンが明るみにした福山雅治と女子アナの「卑猥飲み会」報道も大きな話題になった。ところが、いま現在の松本は無風のまま。いかにスキャンダル報道が事務所の意向に左右されるかの証左である。

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今、松本が抱えている爆弾は?

怨敵である文春を黙らせることに成功した松本と吉本陣営。フジ中居問題の被弾を回避した暁に見えてくるのが、地上波バラエティ番組への復帰である。

だが──。松本はマスコミを制圧するだけでは絶対に逃げ切れない大きな爆弾を抱えているのだ。

「2024年1月から2月にかけて、松本の性加害案件を毎週報じた一連のキャンペーンの第5弾です。内容は、松本が渋谷の有名マッサージ店の女性店員に対して性加害行為をしたというものでした。他の記事とはまるで毛色が違う、極めて残忍で、なおかつ事件性が高い衝撃の内容でした」(前出記者)

犯罪ジャーナリストが次のような見解を示す。

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