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性被害でっちあげ草津冤罪を広めた、フェミニズムならぬツイフェミの所業

社会
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新井が告発をした直後からX上では〈#MeToo草津〉〈#町長を許すな〉〈#私は新井祥子を支持します〉といったハッシュタグが乱立し、町長を加害者と断定する投稿が飛び交った。さらに「温泉街は昔から女性観光客に対してもひどいことをしていた」といった根拠のない風評までが世間に拡散。タグは新井の告発を無条件で信じ、黒岩町長を断罪せよという同調圧力となる。こうして多くの人間が事実を知らぬまま、感情論で町長への攻撃に加担することになったのだ。

ツイフェミたちの暴走は単なるネット上での誹謗中傷だけに留まらない。彼らの無責任な「正義ごっこ」は現実にも影響している。草津町議会が百条委員会を設置した際、ツイフェミたちは一斉に「百条委員会はセカンドレイプだ!」と絶叫した。

町長の疑惑に対して議会が事実調査を行うのは民主主義では当然のプロセスだが、ツイフェミたちはこの調査を「暴力」だと断定して攻撃を激化。その結果、議会は機能不全に陥り、日本中に草津町のネガティブイメージが喧伝されることになってしまった。

「ツイフェミたちにとって性被害というセンシティブなテーマは男性権力者を叩くための武器であり、その武器を検証しようとすること自体が不正義なんです。そのため彼らは、新井氏の告発の信憑性を示す具体的な証拠を一つも提示しないまま、『性暴力はどこでも起こりうる』『女性の連帯を』といった抽象的なスローガンを繰り返し、火に油を注いでいきました。この草津冤罪事件における最大の増幅装置と言えるでしょうね」

その中心にいた1人が社会活動家の北原みのりだ。北原は新井の告発当初から「これは地方政治における典型的な性暴力」と断じ、〈女性が声を上げることの大切さ〉を主張。リコールが成立すると、「権力の私物化、やりたい放題、新井議員を擁護する議員も懲罰されてモノ言えない空気。草津町議会、異常です」と草津議会を批判。新井が百条委員会で「性交渉はなかった」と証言を覆した後ですら、北原は自らの間違いを認めず、新井擁護の詭弁を垂れ流し続けた。

北原と同様に、「草津町長や町議の女性排除・村八分行為のほうがよっぽどリコールに相応しい」「(リコールに賛成した)49.6%の住民が憶測によるイジメに加担している」といった批判を繰り広げたのがインフルエンサーの勝部元気だ。勝部もまた新井の告発を積極的に擁護し、リコールや司法判断に対して批判的な論陣を張った。

その主張は「リコールは性被害を告発した女性への組織的な弾圧で、草津町民全体が女性を弾圧したという、日本の民主主義の歴史における汚点だ」というもので、「町長が金をばらまいて住民を扇動した結果」というデマも発信している。

冤罪に加担した著名フェミニストはまだ他もいる。

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