PR
社会

なぜか奇跡のタイミングでXを乗っ取られハッカーに発言を捏造されるも偶然アカウントを取り戻した偉人伝

SNSでの発言はネット上に発信&拡散されるため、誰かが保存すればデジタルタトゥー化して半永久的に残ってしまう。そんな時に聞かれるのが「乗っ取られた」の言葉。すぐにツイートは削除されアカウントも即復旧するが、乗っ取られているのである。 乗っ取りされても即削除の謎 2021年10月31日、TBS系列にて放送された選挙特番『...
連載

52本目・『現代任侠史』その2:杉作J太郎のDVDレンタル屋の棚に残したい100本の映画…連載86

52本目・『現代任侠史』その2 ※前回記事「『現代任侠史』その1」はこちら。 あれはいまはなき東京現像所だっただろうか。スタッフ、出演者など関係者だけを集めて石井輝男監督14年ぶりの劇映画「ゲンセンカン主人」(1993年)のゼロ号試写が行われた。 上映が終わって。場内は静まり返っていた。試写室に明かりがついた。それでも...
社会

米山隆一がひろゆきの大谷翔平賭博関与説に法的問題はないのか解説

論破王ひろゆき氏が水原一平氏の賭博問題について、大谷翔平選手も関与していたのでは、と問題発覚当初に持論を繰り広げていました。この推測はすぐさま否定されることとなりましたが、ひろゆき氏の主張は法的に問題はないのか、弁護士でもある米山隆一衆院議員が解説します。※こちらの記事は5月に発売された実話BUNKAタブー2024年7...
連載

銭湯で見た絶望的な世の中での明るい光:適菜収連載11

腐った世の中が近代大衆社会の末期症状であるなら、根源的な治療は不可能だ。しかし、それでも自分にとって身近な場所を守ろうとすることには意味がある。 11回:銭湯で見た絶望的な世の中での明るい光 「とかくこの世は住みにくい」と夏目漱石は言ったが、今もなにも変わらない。これを近代大衆社会の病の末期症状と考えれば、根源的な治療...
連載

『テコンダー朴』原作者白正男による正しい歴史認識と人権思想講座 第17回 欧米の大麻合法化の流れに日本は追随するな

人権派格闘技漫画の最高峰『テコンダー朴』を世に送り出した義士・白正男先生が、日本人に正しい歴史認識と人権思想を啓蒙すべく、筆を執っている本連載。世界で大麻の取り締まりを緩和する流れがあるが、日本もこれに追随しようという主張に対して、白先生は異を唱える。 第17回:欧米の大麻合法化の流れに日本は追随するな ドイツで嗜好品...
連載

都知事選雑感:ロマン優光連載297

297回 都知事選雑感 まるで蠱毒の壺の中にいるようだ。 東京都知事選を前にした、様々な出来事を見ているとそう思う。 蠱毒というのは古代中国の呪術で、蛇・ムカデ・蛙など様々な生き物を一つの壺に入れて互いを喰らいあわせ、生き残った一匹が強大な呪力を持った毒物になり、その力を使って他人に害を与えたり、富を得たりするというも...
連載

赤間麻里子などエスムラルダの推しメン3人大発表:ドラァグクイーン・エスムラルダ連載523

第523回 エスムラルダの推しメン3人大発表 特に取り上げたくなるような胸躍るニュースが見当たらなかった今週。まあ、そんなときもあるわよね……。というわけで今回はやや趣向を変え、「今、私が注目している人たち」を何人か紹介することにするわ! まず一人目は齋藤璃佑くん。璃佑くんは先日20歳になったばかりの若手俳優。今年3月...
社会

半導体工場誘致でわかった アメリカは中国の台湾併合を容認している

かつて栄華を誇った日本の半導体産業を完膚なきまでに叩きのめし、その復活を極度に警戒していたはずのアメリカが、なぜかここにきて態度を軟化させています。その裏には中国と台湾を巡る抜き差しならない事情があるようで。 政府補助金の裏にアメリカの影 台湾の誇る世界最大の半導体製造メーカー「TSMC」の工場誘致に成功した熊本県菊陽...
社会

身代金の要求もない現代の神隠し?ニッポン未解決失踪事件簿

日本には1年間で約8万人もの失踪者がいる。そしてそのうちの2000人ほどは何年経っても発見されないままだ。現代の〝神隠し〟とも言える原因不明の未解決失踪事件に迫る。 残された家族たちの時間は止まったまま 古来の日本では、村のルールを守らない者を集団リンチで殺した場合や、子供や老人を口減らしのために殺した時などに〝神隠し...
連載

金を返さない親戚:小田原ドラゴン「うだつのあがらない生活」8

第8回 金を返さない親戚 うち親戚多いんですが、漫画に描いた親戚はその中でも1番親しくしてた親戚で、小学生のときの夏休みなんかは1週間とか10日とか毎年そのくらい泊まりに行ってましたね。 思い出もいっぱいありますよ。海に連れて行ってもらって小さなカニをいっぱい穫ったこと。パン屋さんでトレーとトングを持たせてもらって好き...
連載

【感謝と謙虚を大切にするフェミニスト宣言】【ソフト老害】【二郎系に感謝】:箕輪厚介「今月これに感謝」 連載2

第2回 【感謝と謙虚を大切にするフェミニスト宣言】【ソフト老害】【二郎系に感謝】 前回の連載では、感謝と謙虚の気持ちを大切にすることについて語らせてもらったけれど、最近では、フェミニスト的な発想の大事さにも気付くことができた。 きっかけは、月刊雑誌『文藝春秋』が企画した、三浦瑠麗さんと鈴木涼美さんの2人による対談の配信...
社会

乗ってはいけない!都心のヤバい路線ワーストランキング

首都圏を走る路線のなかには、DQNしか乗らずスラム街めいた街を縫うように走る……そんな残念すぎる電車が多数存在する。というわけで、乗るのがはばかられる“ヤバい路線”をランキング形式で紹介していくよ☆ 首都圏に点在しまくる低民度のヤバい路線 東京をはじめ首都圏に住む庶民にとって、移動手段といえばほとんどが電車。そのため、...
社会

殺されたのに自業自得と叩かれ同情されなかった可哀想な被害者たち

殺されてもなお後ろ指をさされる人がいる。タワマン女子のように1000万円巻き上げようが、安倍元首相のように統一教会と蜜月だろうが、殺されるほどの悪行ではない。死者を貶める輩たちは恥を知れ! 命より重いバイクなどない 世の中にはムゴい殺され方をしたのに、自業自得だと叩かれる可哀想な人が存在する。日本人の大好きな自己責任論...
社会

松浦大悟が解説する東京レインボープライドが炙り出したLGBT運動の矛盾

今年4月に開催された日本最大のLGBTQ+の祭典「東京レインボープライド」は大きな盛り上がりを見せた。しかしLGBT当事者である松浦大悟氏は、この祭典こそがLGBT運動の矛盾を炙り出すものと語る。いったいどういうことなのだろうか。松浦氏が解説する。 PROFILE: 松浦大悟(まつうら・だいご) 1969年生まれ。神戸...
社会

衆院を見据える蓮舫と自民党と距離を置きたい小池百合子

七夕決戦を迎える東京都知事選挙。そこに電撃出馬を表明したのが立憲民主党の蓮舫だ。反自民、非小池を掲げる一方、小池知事はクールな姿勢を崩さない。東京という独特な選挙区において、彼女たちの狙いやいかに。都知事選の舞台裏に迫る。※本記事は6月14日発売の実話BUNKAタブー2024年8月号に掲載されたものです。 都知事選は「...
タイトルとURLをコピーしました