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「布がたりない」K-POP女性アイドル衣装の露出度に問われる我々の倫理と常識

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LE SSERAFIMのホ・ユンジン、BLACKPINKのジェニー、TWICEのモモ、彼女らの共通点は今をきらめくトップ韓国女性アイドルというだけではなく、ファンに「もっと布!」と言われるほどに肌の露出度が高い点である。K-POPと露出度の複雑な関係について、少し整理してみよう。
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女性アイドルには布が足りない

2月に発売した3rdミニアルバム「EASY」の快進撃が止まらない韓国女性アイドルグループ・LE SSERAFIM(ル・セラフィム)。

3月18日には「CDTVライブ!ライブ!」2時間スペシャル(TBS系)、30日には「with MUSIC」(日本テレビ系)と立て続けに日本のテレビ番組への出演が決定。人気の加熱ぶりがうかがえる。

当然ネット上には、LE SSERAFIMファンこと通称・ピオナの喜びの声が溢れているわけだが、「EASY」に対するピオナのリアクションといえば、以下のような意見を無視しては話を進められない。

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「ユンジンの布が足りてなさすぎ」
「ユンジンの布、下着より少ないじゃん」
「胸の布の幅、昆布くらいじゃん、パンツおっぴろげだし…」

そう、メンバーのひとりであるホ・ユンジンの衣装があまりに露出過多、そんな感想が吹き荒れているのだ。

 

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「布!」と批判を浴びた、ホ・ユンジンの衣装。

 

他にも、

「ルセラのスタイリストはいろいろ反省してほしい、運営はもっと布を与えろ!」

と、事務所の姿勢に物申す意見。

「自分に自信があるというアティチュードの現れ…っていってもねぇ。さすがにこれは」

衣装とともにグループのコンセプトにまで言及した意見。

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