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LD&Kの社長の差別発言とCRASSではなくSTEVE IGNORANT BANDだという話:ロマン優光連載414

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414回 LD&Kの社長の差別発言とCRASSではなくSTEVE IGNORANT BANDだという話

レコード会社LD&K代表・大谷秀政氏のX上の差別的な発言が話題になっている。

LD&Kは1994年発足のインディーズレーベルでかつてはCymbals、Our Hour、KING BROTHERS、ちぇるしぃ、ストレイテナー、南波志帆といったアーティストをリリースし、現在も打首獄門同好会、かりゆし58、ガガガSPなどが所属する大手インディーズレーベルであり、運営は株式会社エル・ディー・アンド・ケイ。

レーベル以外にも渋谷のチェルシーホテル、スターラウンジをはじめとする全国12店舗のライブハウス経営や宇田川カフェをはじめとして全国に20店舗ほど飲食店経営などにも取り組んでいる。

経営者としてなかなかのやり手である大谷氏だが、いったい何を言ったのか。

10月20日に彼が投稿したのが以下の文章。

イスラム教徒は繁殖力が半端ないのと、自国から家族も呼び寄せるので、ねずみ算的に増えていきます。偽装結婚や犯罪者など厳しく国外退去させないと手遅れになりますね。デモに便乗したパリをみてください

特定の属性を持つ人間に対して、家畜や野生動物に使う「繁殖」という本来人間に対して使わない言葉を用いるのは説明の必要がないくらい直球の差別的な発言である。差別に当たるのかどうかという議論の必要がないもので、これが差別ではないと主張する人がいるならば、さすがに話にならないと言っていいレベルだ。

当然のことながらSNS上で様々な非難を浴び、LD&Kの経営するライブハウスに対するボイコット宣言や呼びかけも見られるようになった。

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