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文化のない田舎者がする格下の趣味 後編

社会
社会グルメ&ライフ
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食べ放題

すたみな太郎のようなド底辺店で元をとろうと急いで詰め込むより、同じ金額で良質なものを食べたほうがいいのに、そこに気付かないのが田舎者なんですよね。見てらんないです。

ピザパ

祝い事ではとにかくピザを注文。「こんな高カロリー低栄養価食品を頻繁に食えるか」って感じですが、まだまだピザは高級品という認識なのです。高級品の想像力が貧困すぎ。

スナック

都会では教養がある人が嗜むあえての趣味として浸透。一方、田舎はキャバクラが少ないので、スナックに通うしか選択肢がないんです。育ちの悪いババアと飲んで楽しいかい?

家庭菜園

土は細菌が多くて食品衛生的にアウト。しかも、自作の野菜はマズいし得体の知れない虫もつくし、いいことなし。土いじりとか生意気な言い方をしてるけど、ただの肉体労働。

同窓会

地元に残っている人しか集まらず、何回も擦りまくった昔のエピソードをオッサンとオバサン同士が延々と喋っているだけ。都会人は会えない人に会えるからまだ同窓会の価値もあるが、田舎者は普段から顔をあわせてるだろ。まさに不毛。

結婚式

数万円の金を半強制的に奪われるライトなカツアゲ。断りたいのが普通の感覚ですが、田舎ではお遊戯のような余興に命をかけたりと楽しんでいます。価値観がぶっ壊れてるぞ!

お祭り

田舎は強制参加。でも、ぼったくりのクジとか、ほぼ空気でできたワタアメとか、御神輿とかタダでもお断りなものばかり。伝統とか言い気合いを入れてる自治会のジジイも面倒。

選挙

同調圧力で周囲を巻き込み、文化祭のように張り切る者が存在。関わりたくないですが、イベントがないので一大エンタメなんです。政策を支持して投票するという高尚な人は皆無。

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