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被害者が語るヘンタイエロ教師エピソード

社会
※写真はイメージです。
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「生徒側が荒れてた学校ではありましたけど、そのぶん教師の倫理観も狂ってましたね。40越えたおっさんの学年主任が生徒のプリクラを裏取引で買ってたり、朝の服装検査で女子に『お前、真っ赤なブラ透けてるぞ! スポブラにしろ!』ってデッカい声で指摘してたり。学校の内科検診の立会いも、なぜか女子のときまで男の教師が担当で、女子の腹筋からブラまでをジロジロ見ていた。普通、そういうのって女の教師が付くもんだろって思ってたし、俺の当時の彼女もそうとう嫌がってました」

派手な下着については現在も学校によりルールがいろいろあるみたいですが、そもそも制服の透け具合をそんなにガン見するほうが悪いでしょう。女生徒側も、キモい教師に見てもらうためにその下着選んだわけじゃないだろうに、なんかかわいそうです。

「あと、俺が職員室に用があったとき、いたずら心でムカつくハゲ教師の机をあけてみたら、学年で2番目に可愛いコの写真が30枚くらい入ってました。それも、体育祭のときに撮ったのか、体操着姿のお尻がアップで映されたのばっか。それを学年中に広めたら、撮られた子の彼氏が人数を集めてその教師とそいつの車をボコボコにしてました」

中学女子の写真をおかずに夜な夜な職員室でイタしていたのかもしれません。

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「でも、その盗撮教師の噂は学年中に広まったのに、ほかの先生からのお咎めや、保護者からのクレームはいっさいなかったらしくて。まぁ、20年前だからセクハラが厳しく罰せられる時代じゃなかったし、『学校なんてそんなもん』って認識してる親も多かったんじゃないかと。誰にもいえずにセクハラに耐えてきた同世代女子って、けっこういると思います」

ここ数年、教師によるわいせつ行為の報道が目立ってますけど、それは何も最近の教師がやたら変態揃いというわけでなく、昔っから教師が女生徒をエロい目でみるのは当たり前で、問題が顕在化したのが最近という話のようです。ま、そりゃそうですよね。

剥がれ落ちる『恩師』の仮面

地方の中高一貫校出身の荻原奈津美さん(仮名・25歳)は、生徒を性の対象にしたがために人生が崩壊した教師を見てきたそうです。

「私が在校時、40代で妻子持ちの教師が、生徒に手を出してたことがわかったんです。うちの学校でハッキングの天才と言われていた生徒が、その教師と相手のコが運営していた交換日記じみたブログを見つけてパスワードをあけちゃったみたいで。すぐに2ちゃんねるでスレ立ちして、2人の蜜月の日々が流出する事態になりました」

そのブログには、「はやく服を脱がせてあんなことやこんなことをしたいと妄想する」「あそこでするチューは好きだったな。仕事場に彼女がいるっていうのはしあわせなことでした」​​といった既婚教師のメッセージや、2人がホテルや公園、学校内でもヤッていたことをほのめかす文面、さらに2人の顔写真が映った画像まで並んでたんだとか。

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