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鈴木エイト氏、竹田恒泰氏とのバトルを振り返る

社会
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「竹田さんもあれを見て色々必死なんだろうなと。常にもう1人(の自分)リトルエイトが見ているので、自分も多少エキサイトしたかな、と思ってオンエアを観たら、思ったほどでもなかった」

2人のバトルは今回限りのものとなるのだろうか。

「門田さんも竹田さんも僕がブッキングされた時点で本の内容はさておいて、その前段階で色々言いたいことが溜まってたんだろうなあ、と思います。こっちはそれほどの熱量で来られるとは思ってなかったので、多少準備不足もあったんですけど。色々その後2人ともX(旧ツイッター)で書かれてるみたいなんですけど、忙しすぎて相手にしている暇がないので、また是非番組に出てほしいということが書いてあったので、呼んでいただければ出ますよ、と」

「なんとも思ってないと言ったら失礼かもしれないですけど、あまり重要視してない…重要視してないと言ったら挑発してるようですけど、違うんですよ。例えばすごく変な人だとしても、それを言う自由はあるし、それを僕にぶつける自由もあると思うので」

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「ちょっと反省するとすれば、ジャニーズ会見の後だったので、『落ち着いてください。順番に当ててますから。争ってる大人たちの姿を子供に見せたくないんで』』って返しにしたほうが面白かったかな、と。演出上そっちにすれば良かったかな、と。それだけ反省ですね」

というわけで、鈴木氏は呼ばれれば、また竹田氏と共演を受けるとのこと。かたや竹田氏も、

「鈴木氏のお考えをとくとお聞きしたいので、ぜひまた番組に出ていただきたいと思います」

と皮肉めいて書いており、こうなると、両氏の激論第二弾を是非とも期待したい。

ただ、竹田氏、今回のバトルではほぼほぼ一方的に激昂しながら主張を喋って、「鈴木氏のお考えをとくとお聞きしたい」様子が一切感じられなかったので、次回は鈴木氏の話をさえぎらずに、実りのある議論を尽くしてほしいところ。

「本間龍×鈴木エイト 指名NGの2人が語るジャニーズ問題とジャーナリズム」

 

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文/田崎寿司郎

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