PR
PR

鈴木エイト氏、竹田恒泰氏とのバトルを振り返る

社会
社会
PR
PR
『そこまで言って委員会NP』における竹田恒泰氏と鈴木エイト氏のやりとりが話題になった。竹田氏が鈴木氏に対して激昂し、普段は淡々とした口調の鈴木氏も珍しく感情を露わにしたように見受けられた。竹田氏は自身のX(旧ツイッター)で何度もこの時のことを言及しているが、一方の鈴木氏はこのバトルをどう振り返るのか。

10月15日に読売テレビ『そこまで言って委員会NP』で統一教会問題に関して竹田恒泰氏が鈴木エイト氏に激昂する姿が放送された。この件に関して、竹田氏はよほど腹に据えかねたのか、X(旧ツイッター)で鈴木氏に何度も何度も言及。

一方、多忙な鈴木氏は出演番組を振り返る余裕などないのか、特にその件について言及していなかった。そんな鈴木氏が、YouTubeの実話BUNKAタブーチャンネルにて10月17日に配信された「本間龍×鈴木エイト 指名NGの2人が語るジャニーズ問題とジャーナリズム」のなかで、竹田恒泰氏との激論について振り返った。

PR

「竹田恒泰さんと門田隆将さん(の発言)に対して想定の範囲内ではあったんですよ。なので、あの2人に対して『クソ、あの2人め』という感情はまったくないんですよ。今度会っても普通に話しますし」

「竹田さんや門田さんに関して、人が嫌いとかでは全然ないので、今度会っても普通に話した上でバトると思います」

と、普段通りの淡々とした口調。

「人が嫌いでなくても、思想の問題があると思うのですが?」という質問には、

「思想が合わなくても、その人を完全に否定することはないので。政治家に対してもそうなんですけど、この人は道義的に許せないと思っても、別に普通に話はして表面上は仲良くした上で、追及すべきことは追及する。人間と問題は切り分けて接しているので」

と様々な政治家に統一教会問題を追及する上でのスタンスを語った。それにしても、いつになく、鈴木氏が感情を露わにしてるように見えたが……

望月衣塑子記者へのジャニーズ会見での批判は的外れもいいところ
ジャニー喜多川問題でテレビ局が反省してるなら「能年玲奈」を出せ
犯罪者のオタク趣味の報道には怒るのに共産党との関係は嬉々として取り上げる人々

タイトルとURLをコピーしました