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大谷翔平:サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」連載7

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第7回 大谷翔平

『実話BUNKA超タブー』を読んでらっしゃる中年弱者男性にはマジどうでもいいだろう最近のLGBTQニュース!

札幌高裁にて、「同性婚を認めないのは違憲状態」という判決が出ました!

まったく同性愛者の奴らってば、私たち中年弱者男性が日々低賃金にてブラック企業にこき使われ、ボロボロの身体で狭いアパートに帰宅しては半額シールを貼られた唐揚げ弁当をアルコール濃度9%の飲料で流しながらXにて主張の強いマイノリティを誹謗中傷するくらいしか楽しみがないというのに、生意気にもほどがありますよね! 身の程をわきまえたほうがいいですよ、まったく!

以前は私もそんなことを思っていたわけです。

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実際、低賃金の肉体労働をやってた頃は、ゴミ部屋で半額弁当をストロングゼロで流しつつ、ツイッター(当時)でキラキラしたリア充同性愛者を見つけてはそのホームパーティ画像を2chに貼って「ブースブース」とはやし立てるなどの軽度な嫌がらせすることくらいしか生きる楽しみがありませんでしたね。同性婚などまじファックと思ってました。

その当時よくあったんですよ。そこそこ金持ってて友達多くて社会的地位と見栄えの良い同性愛者カップルが、世の中へのデモンストレーションとして形だけでも結婚式をあげるという。「私たち、マイノリティにも優しいんですよ!」などと世間様にいい恰好したい企業協賛、例えばDズニーランドとかで。「即、別れてしまえ!」とかいちいちツイッターで書いてましたね、私。

そしたらそいつらは本当にほぼ全員、あっさり別れたんですよ。

これは神様が性格の悪いブスホモの願いを聞き入れてくれた、というわけじゃなくて、見栄えと社会的地位が良い≒そこそこモテる、同性婚をブチ上げる≒初期衝動強め、でそんなカップル長続きするわきゃないんですよ。すぐ浮気するに決まってます。

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