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泉房穂、玉木雄一郎、石丸伸二 口先だらけの政治家たちの衆院選

社会
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2025年7月28日に控える参院選を前に、永田町に政局の風が吹き荒れている。その中でもひときわ目立つのが泉房穂、玉木雄一郎の2人。どうにも信用ならない男たちである。更に石丸伸二も加わり、揃いも揃ってお騒がせな彼らに政治を任せて本当に大丈夫か?
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度を越した過激発言

兵庫県の明石市長を辞めてからというもの連日のようにテレビ、ラジオの情報番組や報道番組、YouTubeや雑誌にもひっぱりだこだった。

泉房穂氏。この夏の参議院選挙の兵庫選挙区に出馬する。

「国民は一生懸命頑張っている。頑張っていないのは政治家だ。政治家が国民のほうを向いて、本気で政治をやるべきだと。そういった思いが湧きあがったのが、今回の決断にいたった経緯。困っている人に手を差し伸べるのは、国の責任、政治家の責任」

3月24日の記者会見で出馬の理由を熱く語った。

そもそも、一貫して自民党政治を批判してきた泉氏。

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ただ一方で、そのキャラは、度を越えることもしばしば。そもそも明石市長時代には、子育て政策などで成果を上げ市民がこれを大いに支持したが、職員への暴言なども問題になった。

またテレビ出演でも、過激な発言で、その後謝罪することがたびたびあった。

今回の記者会見でもそれが出た。

泉氏は無所属で立候補することを表明したのだが、記者からその理由を聞かれ「魅力的な政党がないからです」と答えた。

これが国民民主党の玉木雄一郎代表を刺激した。国民民主は泉氏の推薦を検討していたからだ。

玉木氏はXにこう投稿した。

《先日の出馬会見を拝見し、あまりにも公党に対する敬意を欠いたものだったため、泉氏への兵庫県連における推薦の検討をとりやめ、国民民主党独自候補擁立の方向で動いています》

泉氏は直ちに対応した。同じくXで……。

《玉木雄一郎代表、誠に申し訳ありませんでした。私の配慮の欠けた対応により、多大なるご迷惑をおかけしたことにつき、心からお詫び申し上げます。玉木雄一郎代表には明石市に視察にお越しいただいたり、ラジオのゲスト出演など大変お世話になっておきながら、誠に申し訳ありません。謝罪申し上げます》

ただ、ここまで深く謝っても玉木代表はこれを許さず、応援しないとの方針を変えず、国民民主党は兵庫選挙区に独自候補擁立を目指す方針も示した。

すると、これに対して、今度は泉氏の堪忍袋の緒が切れた。

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